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【営業下克上】業績を高水準×安定化させるリスト管理法

セールスセコンドの畠山です!

本日も営業成績に違いを作る

“営業下克上術”

を一つお届けしていきますね!

本日は営業成績を高水準で
安定化させる為の

“リスト管理法”

というメソッドを
ひも解きます!

では、早速いきましょう!

実は多くの

売れる営業マンと
売れない営業マンの

違いを分析していくと、
その決定的な違いの一つに

“商談相手をどう見ているか”

というポイントが出てきます。

具体的には
売れない営業マンほど

“売るor売れない”

という考え方で
商談相手を判断している
傾向があり

一方で売れる営業マン、
特に営業成績に波がなく、
安定的に営業成績達成できる
営業マンほど

“今売るor未来に売る”

と考えている傾向が
あるのです。

では、この考え方の違いが
どのように営業活動や
営業成績に違いを生んでいるか
を見ていきましょう!

前者の営業マンは
まるで焼き畑農業かのように

「ここがダメになったら次!」

と次へ次へと移っていく
スタイルになるので

せっかくアポを取って商談した
お客様との関係が、その後
育っていく事はありません。

結果、そのお客様にニーズが
発生した際、忘れられていたり、
他の営業マンに声が掛かったりという
可能性が高まってしまうのです。

一方で後者の営業マンは、
お客様のタイミングなどで
最初の商談時に契約に
至らなくても、

「アポをくれたお客様は
 見込みが高い方」

と判断し、その後にしつこいと
思われない程度に月1・2度の
フォローを入れ続けます。

具体的なフォローとしては

・最新の市況や業界動向
・新商品のリリース
・新たな成功事例
・新たなキャンペーン

のご案内や

・お変わりないかの電話や手紙

など。

すると、人は誰かに頼み事をする際に

会った事ない人より
会った事ある人

気にかけてくれない人より
気にかけてくれる人

を選びますので、
お客様の状況が変わり、
ニーズが発生した時に
お声を掛けてもらえる確率が
高まるのです。

いかがでしょうか?

どちらのスタイルで
営業するかで、

3か月後、半年後、一年後の
営業成績の安定感が大きく
変わる構造を理解して
頂けたでしょうか?

なので

頑張って取れたお客様、
訪問し名刺交換した顧客、
商談できたお客様

をしっかり優先リストと
して管理しましょう!

そういった自身の営業活動を
1件も無駄にしないこのスタイルは

あなたが営業活動を
続ければ続けるほど、
あなたの営業成績に
安定感をもたらします!

ぜひあなたの日常に
活用してみて下さい!

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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