昔のドラマってすごいな…「金八先生」で気づく価値観の変化｜反社に頼るか、命を守るかの究極の選択｜『3年B組金八先生 スペシャル第2弾』を見て
今回も金八先生を見てみました。金八先生は最近よく見ています。古き良き時代の懐かしい教育ドラマと思いきや、思った以上にメッセージ性が強いドラマだと思います。
だからこそ、当時から人気があって忘れられない名作になっているのかなと思ってます。
命よりも、反社には頼らない方を優先してしまうのか
今回の作品は、金八先生の愛娘が緊急手術を受けることになりました。RHマイナスAB型の血液が必要なところ、元教え子（シリーズ２）に同じ血液型を持つことがわかりました。
その生徒に助けてもらおうとお願いをしに行ったところ、極道に手を染めてしまい、金八先生は反射的に張り倒してしまい追い返してしまうのでした。金八先生の奥さんはそんな金八先生にめちゃくちゃ怒ります。それはそうでしょうね💦子供の命がかかっているのですもの。
しまったと後悔する金八先生。一方で入れ墨＝悪の道と断罪する金八先生。反社の道に行くのは悲しいことですが、命がかかった場面でそれはないよと思うのでした。当時の金八先生は良い悪いがハッキリとしていますね。
当時は勧善懲悪な作品が多かったと思います。これも時代的な背景なのかもしれませんね。今は時代が変わりましたね。今では入れ墨はおしゃれの一部でそこまで言われません。
U-NEXTでは見られるけど、他ではあまり公開してないのかな？
この度金八先生をU-NEXTで視聴させてもらって、他のVODはどうかな？と思ったら、アマプラなどは、公開されてすらない感じでした。U-NEXT強いなぁと思った次第でした。
多分、昔懐かしい作品は、あまりに時代錯誤な状態なので地上波での放送は難しいのではないかな？と思うのでした。インターネットの進化で作品の配信もされているので良かったと思うのでした。
一方で、インターネットの発達がなかったら、今ほど繋がっておらず、分断されていたので、現代のような自由な考え方を受け入れられるような世の中にはなっていなかったのかもしれません。そんな時代なら今でもテレビで昔懐かしの作品として放送されていたのかも。
それでも金八先生は思いやりがある人物像
それでも、金八先生は、教え子の苦しみに理解を示して親身になる姿を見ると、いい先生だなと思う。現代でみると干渉しすぎとかいろいろ言われそうだけど、親身になる姿はいつも美しいと思います。
3行日記：金八先生の影響力はすごいですね
先日も、金八先生のことを記事に書いたのですが、結構読まれたようでして、どこかに掲載されたのかわかりませんけど、明らかにnoteだけではなくて、読まれた感がありました。
実際は読まれたかどうかはわからないのですが、一瞬でも目に触れたことは確かなので、見ていただけた読者さんに感謝です。
1年前：連続333日投稿記念だったようです
毎日投稿の連続333日を記念していたようです。1年前にもうそんなに続けていて、今も続いています。続けられる環境に感謝感謝です。もうちょっと続けていきます。もう、書かないと気持ち悪くなっている自分がいます💦
掘り起こし：アウトプットは7割必要なんですよ
もう2年くらい前に書いた記事です。noteを続ける原動力なのかもしれません。人間成長するには、インプットとアウトプットが大切です。とかくインプットばかりになってアウトプットはおろそかになります。
この良さそうな比率がインプット3割、アウトプット7割です。これはインプットの倍以上アウトプットしなさいということです。なかなか7割のアウトプットは大変です。
本を3時間読んだら7時間アウトプットしなさいという意味です。ぼくはアウトプットの機会を増やすためnoteを書いています。これもひとつのアウトプットだから。
今ふっと思ったのは記事に時間をかけていいんだと思いました。いつも、早く記事を書いて本来やるべきことをしたいと思っています。（結局できてないのですけどね）
でも10時間本を読んだら20時間以上アウトプットする。すなわち考えて記事を書くのが2時間かかってもアウトプット不足です。もっともっと振り返るチャンスがあるといいなぁというか、もっと持つべきなのかなと思いました。
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