足がつる原因とその対策:効果的な圧迫療法のご紹介|発生か所を両手で圧迫すると鎮まるとは!やってみて効果を実感
皆さんは足がつった経験は何度かあるのではないでしょうか。
足がつると非常にもどかしい思いをします。そして苦しいです。
今日は足がつったときにどうやって対処すべきかわかるよい動画があったので紹介したいと思います。
こちらで紹介する方法で足のつりに対処すると、あまり悶絶せずに治すことができます。また、足のつかないところで泳いでいたときに足がつったら危険です。いざという危険回避・復旧に一役かいそうなので是非最後までごらんください。
足がつりやすい条件
足がつるときはある条件があります。それは
・脱水症状
・冷えているとき
です。
夜寝ているときに足のふくらはぎがつるということがたまにおきませんか?
これは、足がつる条件が整っているからです。
寝ているときは汗をかきます。
冬は布団から足が出て冷えるときもあれば、夏はエアコンで冷やされているときもあるでしょう。
こんな身近な場面で足がつる条件がそろうわけです。
足がつったら患部を両手で圧迫する
足がつると自分の意志とは無関係に筋肉が収縮します。これが悶絶を生みます。そうなったときは、患部を両手のひらで包むように圧迫します。
そのようにすると、あまり苦しまずにつりを鎮めることができます。
こんなことで!という方法ではないでしょうか。
ウソみたいですが本当です。是非ともお試しあれ。
足の指をもって足首をそらしても悶絶は続く
よく知られた別の方法で、足の指をもって足首を反らす方法があると思います。原理上、収縮する方向とは逆の方に筋肉を引っ張るので間違いではないです。
しかし、力を加える方向が逆に与えるので筋肉を傷める可能性があります。痛めてしまうと、つりが収まっても筋肉をいためたことによる痛さでしばらく悩まされるかもしれません。
そして反らしても、悲しいかな、つりは直ぐには静まりません・・・。
まとめ:足がつったら両手で包むようにして圧迫する
足がつりはつらいものです。足がつったら発生場所を両手で包むようにもって圧迫する方法が、つりを鎮めるには効果的です。ぜひともお試しください。
このつりなおしの方法はシドーチャンネルさんの動画がとても参考になりました。