見出し画像

退職代行サービスはネガティブ?昭和の事情を知る自分も使いたかった話|退職代行も退職代行されることにも驚き

以前一度、退職代行サービス(使ったことはないけれど)を記事で紹介したことがあります。もし、過去にタイムスリップしたら自分も使ってしまっているかもしれないと思いましたので再び記事にしてみました。


退職代行はやっぱりネガティブなイメージもありますよね

退職代行は、自分に代わって退職手続きをしてくれるサービスです。今までは自分で会社の上司などに退職の意向を伝えて、最短で1か月後くらいで多くは引継ぎがあるので3か月後とか半年後くらいに退職するのが通常の流れでした(昭和&平成感覚です)。

昭和や平成初めのころはまだまだ、終身雇用の観念があって、会社を辞めるのは人生の一大決心みたいなところありました。

ぼくの最初に入ったところはブラックでしたので、こんなところ40年も勤められんよ・・・と内心思っていました。とはいえ、会社に入ったら一生勤める風潮はあったのでいろいろと我慢をしてましたね。辞めるときは、当時逃げるように辞めたような気がします。一応上司には言ったけど、なんかはぐらかされたような、感じで結局昼夜逆転しちゃって、どうでもいいやみたいになって、会社に行けなくなってでも一応回復したけど、まぁ、退職を告げたら2ヶ月後くらいに辞められたような気がします。

上司のその上から「ここが勤まらなければ、他でも無理だよ」と言われたことを今でも覚えています。

当時はよくも悪くも閉鎖的で、退職に関するやり方や、みんなどうやって次の職を見つけていくのか方法がよくわからなかったので二の足を踏んでいたような気がします。

今は、この職場自分に合わないと思ったら、ネットやSNSで退職に関する情報はたくさん出てきます。あ、こんなに簡単にみんな仕事辞めているんだということが認識されてきていて、ハードルがダダ下がり状態に思えます。

なので当時、退職代行があれば自分も使っていたかもしれません

と思うのが自分の正直な気持ちです。自分で告げるのが理想だけど、今やサービスとして確立されているし、法令上も問題ないということで、そして需要があるから業者がいるわけで、結構年齢層高い方も使っているのが現実です。

退職代行だと、手続きとか淡々とされている動画が多いのですけど、やっぱり企業側からするとこんな止め方は迷惑だなぁという動画です。

前回よりも臨場感があってみていてなるほどなぁと思いました。いつか自分の職場に同じような電話がかかってくるとちょっと焦るかもです。

退職代行も退職代行されることもある|今後は退職代行が標準になるのかも

今日の目玉の動画はこちらかもしれません。最初観ていてを言っているのかわかりませんでしたが、サムネにある通り、なかなかレアというか、ああ、退職代行は普通になっていくのかなと思うことがありました。

この動画は、退職代行も一企業でありまして、従業員がいらっしゃいます。その退職代行の従業員の方が別の退職代行に依頼して、モー無理をやめられた動画です。

退職代行を生業にしている業者の社員が、退職代行を使うって、まぁいろいろあるなぁ思いました。このケースでは同業他社を頼まれたのですが、自社のサービスを使う場合には割引があるのが世の常です。自社のサービスを使えば社員割引とかあったのかなと一瞬考えましたが。うーん修羅場になるか、多分使う前に話し合いになるのでしょうね・・・。

これだけ手軽に使われるなら、本当に一般的になりそうなやめ方にも思えてきました。でも、数万円かかるみたいなので、できれば使いたくないなぁと思いました。

3行日記:昨日は飯抜き

昨日は、夜抜きでした。その代わりスナックを食べました。最近このルーティン。これも記事にできる人生のイベント(大げさ)かもしれません笑

夜抜くのは、朝は体が軽いのですよね。なので決して悪いことでもないのですけどね。3食食べると、内臓が休まらないので、2食とかの方が良いともされていますが、それでも頭脳を使うとカロリーを消費しますので普段の活動と照らしてみるとこがありあそうです。

1年前:偶然にも食のことを考えていた

1年前を振り返ると、これまた食のことを考えていたようです。お食事は大切です。この時は夜を食べ過ぎていたようですね。今も食べてしまいますが、抜いたり抜かなかったり、今と1年前は同じようで少し状況が違ってきているようです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。記事が気に入られましたらフォローやサポートをいただけると嬉しく思います。また、お気軽なコメントもお待ちしております。

いいなと思ったら応援しよう!

いしやんノート🚴600日連続更新達成|楽しく行動して、楽しく結果を楽しみたい
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️ 記事が気に入られましたらサポートをよろしくお願いします。 いただいたサポートはnoteクリエーターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集