JAF vs 任意保険|知らないと損するロードサービスの違いと選び方|安心なうえに年会費の元が取れるかもしれない魅力
クルマがトラブったときに助けになるのはJAF。読んだらすぐ駆けつけてくれて頼もしい味方です。以前はクルマを運転する人なら必ず加入しているほどのサービスでした。
一方で、最近は加入していない人も増えています。理由は任意保険。
保険の中にロードサービスが付帯してきているためです。
しかし、最近はまたJAFに入る方々が増加しているようですね。
現在全会員2千万人ぐらい。全国の車8千万台あるので、4人に1人が入っている計算になります。
JAFと任意保険付帯のロードサービスの違い、JAFの何が凄いのかまとめたいと思います。
JAFの入会費・会員費:年会費はいくらかを解説
会費については、次のようになってます。
個人会員については、入会した人にサービスが付くようになってます。家族会員は入会金、年会費ともにお得です。
法人会員の、法人特定会費は、1法人が毎年1度支払うものです。個人会員の年会費のようなものです。車両特定会費は、JAFにお世話してもらう車ごとに支払うお金です。
法人会員の場合、人ではなく、車1台1台にサービスが付帯するところが違います。
JAFのすごいところ5選
ここから、本題です。JAFのすごいところを、JAFではない自動車保険(任意保険)付帯のロードサービスと比較して解説します。
1)ロードサービスを何度呼んでも無料
クルマのトラブルにあったときに強い味方になるのがロードサービスです。JAFでは、呼ぶ回数制限がないので、いつでも気兼ねなく呼べます。無料で何度でも受けられるところがすごいです。
任意保険の付帯ロードサービスは、ガス欠は年1回のみなど、トラブルの条件や回数に制限があるので、呼ぶときはいろいろと考えることができてしまいます。
会員でなくてもロードサービスは呼べます。図のように、数万円とかかってきます。1回1~2万円。レッカー移動をすれば5万円くらい飛んでいきます。
2)自分の車以外もロードサービスが受けられる
JAFは人に付きます。なので友達の車を自分が運転していてもJAFを無料で呼ぶことができます。会員になっているだけで、同乗者も守られていて心強いですね。
任意保険の場合は、車にかかっているので当然自分以外の車では呼べません。
3)乗っているだけもロードサービスが受けられる
JAFは自分が運転してなくても、同乗者でさえさえあれば無料で呼ぶことができます。運転手がJAFに入ってなくても呼べることになるので、なんとも太っ腹な契約です。
任意保険では、当然適用外ですね。
4)自然災害でもロードサービスが受けられる
水害による水没でクルマが動かない。雪道でタイヤがスタックして立ち往生。こんなケースもよく聞きます。このような自然災害でも会員であればJAFは無料で来てくれます。
任意保険は、自然災害は免責とされることがあるので、有料になることがあります。
5)優待サービスで元がとれる
全国の47000店舗でJAF会員だと割引のサービスが受けられます。たとえば、ガソリンスタンド、カー用品、ホテル、飲食店、服屋、美容院、カラオケなどジャンルは多彩です。
1回あたり数百円なので、お出かけの際に利用していくうちに、年会費のもとは取れてしまいそうですね!
まとめ:クルマで出かける機会が多い方はJAFも入っておくと安心でお得
今日はJAFについて解説しました。JAF会員になるとクルマのトラブルで何度呼んでも無料で処置をしてもらえます。全国47000店舗で割引が受けられるのでお出かけをされる方は1年通すと年会費以上の割引を受けられる可能性が高いです。
なんといっても、運転して遠出ができるので安心です。
#3行日記 : 1週間がはやいですね
1週間が水洗便所のように早く流れます。時間が早く流れる人は感動をせずに過ごしている(無駄に過ごしている)と言われますが、そんなことはないです。毎日勉強の連続で楽しいです。
つまらないと思えば思えますが、楽しいと思えばそれもできます。
結局、人生はどう思うかで幸せかそうではないか決まると思ってるので、楽しいところを探して今日も楽しんで行こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!