絵のタッチの違いが気になったので|転スラ第二期・第三期を作成陣から比較
アニメ「転生したらスライムだった件」の第三期が絶賛放映中です。第二期から約3年ぶりとなったのですが、少し絵のタッチが変わったかな?そんなことを思いました。
今ではもう慣れて毎週楽しみにしております。とはいえ何で変化が起きたのか。ここでは変化を追って考察してみたいと思います。
オープニングテーマから、製作者さんをおっかけてみました。
原作
原作は変わっていない(当然だけど)。ウェブ小説の原作は伏瀬さん。漫画は川上泰樹さん、キャラクター原案はみっつばーさんだと思います。
企画
企画には古川公平氏が共通していらっしゃいます。講談社の取締役であるらしいです。伍賀一統氏は、バンダイナムコの取締役でありCPO(チーフ・パックマン・オフィサー)であらせられるようです。(パックマン・・・?)
濵田賢二氏は、声優さん?ちょっとよくわかりませんでした。
なんとなく、企画の責任者であり、社会的に偉い人のような気がします。
会社で言うところの役員でしょうか。
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサーよりさらに上の管理職のようです。会社でいうところの部長級の方々です。2期3期と共通して名前が載っているのは子安喜美子さん。
どうやら、マイクロマガジン社の代表取締役でいらっしゃるようです。
チーフプロデューサー
チーフプロデューサーは、プロデューサーより上の役割でエグゼクティブプロデューサーの下の方。より現場で指揮を執る方々。どうやら第二期とは全員ことなるようです。
シリーズ構成
物語の構成を決める人。現場で一番偉い人のようにも見えるけど、最初の大まかな流れを決める人のようにも思える。お二方とも、有名作品の脚本づくりに携わっています。
キャラクターデザイン・モンスターデザイン
キャラクターデザインとモンスターデザインは同じ体制のようですね。
アニメのキャラクターを動かしやすいようにデザインされる方。
お二方とも実績抜群の方です。岸田さんは不思議の海のナディアのころから活躍されている超ベテランのかたのようです。
総作画監督・エフェクト監修
作画監督から上がってきたものを、さらに修正する役目。3期では人数少な目になっている。エフェクト監修もいらっしゃらないので総作画監督さんがされているのか?ちょっとわかりません。伊藤智子さん、山崎秀樹さんのおふたりが、前作から引き継がれているようですね。
色彩設計・美術監督・美術設定・プロップデザイン
ほぼ、引き継ぐ形で3期は挑んでますね。美術設定で多少入れ替えがあるようです。プロップデザインがいらっしゃらいけど、美術設定で増員されているのでそこで吸収しているのかな?
グラフィックデザイナー・CGプロデューサー/CGディレクター・編集
撮影監督、グラフィックデザイナー、編集は今まで通りの方で引き続き実施、CGプロデューサーとCGディレクターがいらっしゃらない。けどCGは使ってるの思うので、どこか別の方が兼務なのでしょうか。
オープニング主題歌
オープニング主題歌は変わっているので当然変化ありですね!
音響監督・音楽・音楽制作・音楽プロデューサー
音楽系は、音楽プロデューサー以外はそのまま続投でしょうか。
プロデューサー・(宣伝プロデューサー)
プロデューサーさんは一新されてますね。3期からは宣伝プロデューサーも作られているようです。人気作品とはいえ、3年ぶりですので宣伝にも力をいれているのかもしれませんね。
アニメーション制作・アニメーション制作統括・アニメーションプロデューサー
アニメーションは同じくエイトビットさん。アニメーションの統括がいなくなり、アニメーションプロデューサーさんも変わってますね。
監督
監督は前期とどうようですね。
制作
政策もいつもおなじみ、転スラ政策委員会さんです。
まとめ:スリム化され、前期を踏襲して制作にあたられている
オープニングテーマから抜き出して、政策陣営を比較してみました。知識が浅く、それぞれの方のプロフィールまでには迫れませんでしたが、体制をスリム化して制作にあたられている印象です。
スリム化といっても、今まで高品質な転スラをさらに魅力的にするために制作陣も再編成という言った具合でしょうか。
最初の目的の絵のタッチが変わった要因はよくわかりませんでしたね。
細かく変わっているのでそれが影響しそうですが、ココだ!というのはないし、3年ぶりですし、各々の技量も3年前とおなじではなく、むしろ上がっていると考えられるのでその辺が影響してきてるような気がします。
#3行日記 :おなかを壊した?
朝からピーピーです(みなさん、言いますか?方言出ないことを祈ります笑)昨日何か変なものを食べたかな?日中は暑いけど朝と夜は意外と寒いんですよね。それかな?
にしても、おなかはグーグーはなるけど、ピーとは鳴かないぞ。
なんでピーなんだろうか。そういうところばかり気になります笑
#1年前 :読書の効果がいつでるかを考察している
読書の効果がしっかり出てくるのは10年後と踏んでいる。
この記事、意外と読まれているのですよね。どこからわかるかというと、今でもたまーにいいねを押してくれるから。いいねがたまにくるということは、読んでいる人がいてたまーに押してくれるのかと。
記事を公開して、最初にドドドと入るいいねとはまた違った言い値だと思ってる。
それにしても、時間が水洗便所のように流れる。毎日よし、これやるぞと思って、1年前を振り返ってもこのとおり💦
日々を充実して生きるのだ。
最後まで読んでいただきありがとうござました。投稿が気に入られましたら、下記より、サポートやフォローいただけますとうれしいです✨