【ふるさと納税】今年は限度額いっぱいまで買ってみた|マイナカードを使うとマイナポータルで限度額を予想できるので限度額予想に便利かも
先日、ふるさと納税の記事をかきました。
有言実行で、今年分のふるさと納税の手続きをしました。
前回の記事では、お米・お肉系をゲットするには9月末までに手続きした方が良いと書きましたで、今回はお肉多めに頼みました。全部肉にすると一斉に来てしまい冷凍庫に入らず困ることになるので、この調整がむずかしい。
手続きは簡単だったけど、1日かかりました。
・何を注文するか
・いくらまで注文するか
で悩みました。
今回のふるさと納税では、詳細に限度額を計算して注文してみました。これからふるさと納税をする方には参考になると思います。
各ふるさと納税サイトでは、年収と家族構成で限度額を算定できる
以下は、前回の記事から引用しました。各ふるさと納税サイト
どのサイトにも、年収や家族構成からかんたんに限度額をみることができます。
1)楽天ふるさと納税(最大30%の楽天ポイント還元)【1,544自治体】
2)ふるなび(最大20%のふるなびコイン還元あり)【1,098自治体】
3)マイナビふるさと納税(Amazonギフト券10%還元あり)【102自治体】
4)ふるさとチョイス(最大9%のチョイスマイル還元)【1,640自治体】
5)さとふる(オリジナルの大容量返礼品あり)【1,211自治
簡易計算の例)さとふるより
お手軽計算では、上限額があまいサイトもあるから注意
簡易計算ですので、正確な限度額にならないこともあります。事実サイトによって出てくる金額が違うことがあります。選ぶ「あなたの給与収入」も年収も500万円?600万円?と大くくりです。
おそらく、複数サイトでの計算結果から最大公約数的な金額をもとめて、その範囲内で申請することになるでしょう。
ただ、サイト運営者も「逆に損した」とクレームを受けたくないでしょうから、限度額はすこし余裕をもって出されているのが実情のようです。
正確な限度額を求めるなら詳細検索|役所に行かないと得られないも情報あり
限度額を求めるには、サラリーマンの場合なら、源泉徴収票から求めることができます。サイトではとても親切でみやすいですね。
しかし、どうしてもお役所に行って確認しなければならないものがあります。それは、市町村民税所得割・都道府県民税所得割です。
自営業の方や副業などしてて、住民税を自分で納める選択をとる方であれば、確定申告ののち、特別徴収税額通知書というものが最寄りの役所より届き、市町村民税所得割・都道府県民税所得割を知ることができます。
しかし、一般サラリーマンの方々には、通知は届かず知る由もありません。役所に行って確認する必要がありますが、もっと便利な方法がありました。
超便利なマイナポータル|家にいながらにして確認できた
昨今、良い意味でも悪い意味でも話題のマイナンバーカード(マイナカード)。このカードを利用したマイナポータルをご存じでしょうか。
将来、このマイナカードは保険・年金・納税全部と統合を目指しているカードで、その内容はマイナポータルで確認できるようになってきています。
マイナカードを持っていれば、かんたんにマイナポータルのアカウントを作ることができ、市町村民税所得割・都道府県民税所得割も、パソコンやスマホで確認することができます。
まとめ:マイナポータルで昨年の納税実績を確認し、最もお得にふるさと納税しよう
今日はふるさと納税の実際の方法について書きました。マイナポータルに入ることができれば、役所に行って確認しなければならないことも、一瞬で確認できました。
マイナポータル、マイナカードは、日本では新しいサービスです。まだまだトラブルが絶えませんが今後はもっともっとデジタルで紐づく社会になっていくでしょう。
なので物は試しでマイナポータルに入って、住民税の納付額を確認し、最もお得にふるさと納税にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「マイナンバー持ってない」から関係ない!信用ならない!とお考えの方もいらっしゃると思いますが、カードを持ってる持ってない関わらず、すでに国民一人一人に個人識別番号は振られ、システムは構築され、情報はクラウド上に上がっています。あとは、自らが情報にアクセスするか否かの状態なのだろうと思ってます。
#3行日記 : 創作活動は進まずでしたが、発見があったので良い週末でした
今日の記事のように、この週末はふるさと納税で、試行錯誤した1日でした。そのおかげでひと記事かけたことは、血肉になったと確信してます。(きっとね、きっと)いままでは、終わった終わったやれやれで終わってましたから(汗)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。