バッテリーが燃える!? 強い衝撃で発火する前に知っておきたい安全ポイント｜落としたら勇気をもって使うのを止めよう！便利さの裏に隠れている事実
最近のモバイルバッテリーはとても便利です。スマホをガンガン充電できるので、スマホの充電は1日くらいしかもたないのにモバイルバッテリーがあれば、残量を気にせず使うことができます。
特に最近は、容量も大きくなってどんどん使いやすくなっています。さらにバッテリーは巨大化もしてきていて、災害時の備えのひとつとして、大容量かつ太陽光で充電できるバッテリーも登場しており、生活に無くてはならないものになっています。
たとえば、以下の記事のように先日防災バッグの促進を促す記事を書きました。そこでもモバイルバッテリーは欠かせない備えの一つだと思ってます。
身近では携帯扇風機（ハンディファン）が便利
暑さも緩んで必要な場面が減りつつありますが、夏の暑いときには欠かせない1台です。バッテリーの力で涼をとれます。お手軽ですよね。
特に女性で持たれている方は多いのではないでしょうか。
大容量バッテリーも便利です
実際バッテリーは便利でして、以下のようなモバイルバッテリーが1つあれば、スマホの充電容量を気にせず、どんどん使うことができます。
これは、かなり大きなバッテリーでスマホの５台分くらい充電できる。一人使いなら24時間稼働もできてしまうのではないでしょうか。
ポータブル電源はさらに便利
大型化は進み、キャンプでも活躍できるのがポータブル電源です。結構持っている方もいるのではないでしょうか。ここまで大きいと暖房器具やエアコンも動かすことができます。クルマに積んで車中泊したりでき、電源のないところでも快適に過ごすこともできるでしょう。
EV車は床面がバッテリーで大部分がバッテリー
バッテリーの小型化で電気自動車（EV）も実用化されています。これは最新のEV車のモノコックボディをとってしまった床面の写真です。最近のEV車は床面にバッテリーを敷いていたりします。ハイブリッド車だと、後部座席の下に入れたりするのですけど、EV車ともなると大量のバッテリーを積むのでどうしても床面とかなるべく邪魔にならないところに大量に置いたりします。
どんどん便利に、家電も使いやすくなって、いつでもどこでも使えて便利そうですけど、気になる映像がありました。それがこちらです。
ちょっと落としただけなのにボワッっと燃える
何気に投稿されてたこのショート動画です。もしかしたら見たことある方もいるかもです。急にぼわっと燃え上がって怖い動画です。きっと煽っているだけと思いきや、動画の投稿主に注目です。
投稿主は名古屋市消防所とあります。煽りでなく注意喚起のようです。
バッテリーを落としたりして衝撃が加わるとバッテリー内部に傷がつくことがあるようなのです。それを知らずに充電してしまうと、このように発火してしまうこともあるようです。
衝撃を加えたそのバッテリー。勇気を持って使うのを止めた方が良いでしょう。バッテリーはちょっと高いけど、なんとなく使えそうだけど。点検はこまめにして、強い衝撃を与えたら動画を思い出して、買い直して正しく動作するものを安全に使いたいですね！
#3行日記 ：1個こころのつかえがとれました
昨日はがんばってストレス源のひとつを取り除いたので気持ちが晴れやかになりました。えい！と提出しました。後戻りができるものは、ギリギリにだすのではなくて、割と早めに出した方が良いです。そこで戻ってきても、戻ってやり直す時間があるので。そして気持ちもすっきりです。
手放した方が楽になるものは、なるべく早めに手放して次に行った方がよいですね！
#1年前 ：やる気がでてなかったみたいです
1年前の今日はやる気がゼロ？なのか、そんな気分だったようです。10月は落ち込みやすいのでしょうか。人の生活パターンは1年を通すと割と一定なのかもしれませんね。いや、そういう時期なのか。今日も健康に過ごせているので、よしとしましょうか！
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