節電について改めて考えてみた
みんなの努力で大規模停電の危機が回避されホッと一安心。
パソコンを起動しまっさきに検索したのは『節電』でした。
一番効果的なのは電化製品を使わないことですがそうもいきません。
我が家で最も電気を使っている時間が長いのがパソコン。次いで夏と冬限定でエアコン。
この”コンコンコンビ”を見直せばかなり『節電』になるのではないでしょうか。
以前からこのコンビは、
「つけっぱなしが良いか、こまめにオンオフが良いか」
で議論が交わされています。
私も結局どちらが良いのか毎回迷ってしまうのでこの機会に調べてみました。
「パソコンの場合」
結論:90分以内の離席ならスリープのほうが良い。
天下のマイクロソフト様の回答なので間違いはないと思います。
第三の選択肢である「スリープ」の存在を忘れていました。うっかりです。
パソコンは二択ではなく三択でした。条件付きですが。
これはすでに私は実行しています。
外出時や就寝時はシャットダウン、食事や入浴時などはスリープと使い分けてました。
パソコンで節電を行うとなるとあとは使用時間を減らすしかありません。
「エアコンの場合」
結論:日中(おおよそ9:00~18:00くらい)は外気温が高い時間帯のため、「つけっぱなし」のほうがトータルの消費電力が下がる傾向にある。
天下の日東エネルギー様の回答なので間違いはないと思います。
ただし「つけっぱなし」が推奨されるのはあくまで在宅時のことであって外出するときは消した方がいいみたいです。
これもすでに実行してますし、何なら就寝直前にスイッチオフまでしています。
これ以上エアコンで節電するということは使わない事ですが、極寒極暑でエアコンを使わないことは命に関わることなので我慢するという選択肢はありません。
なんということでしょう。
パソコン・エアコンに限って言えば私はちゃんと節電を行っていました。
これ以上は無理そうなので他のターゲットを探すことにします。
全然思い浮かびませんが。