久々に組み上げたプラモは『HGケンプファー』
昨年より少しずつ制作していた『HGケンプファー』がようやく形になりました。
作り始めたのはいつだっけ? とnoteの記事をさかのぼってみると、
なんと三ヶ月以上前でした。
久々のプラモ作成でペースが掴めなかったことと、ゲームの誘惑に度々負けてしまったことが原因です。次は集中しよう。
2021年から2022年と年をまたいでしまった戦いの記録をご覧ください。
まずは仮組です。
この時点ですでにかっこいい! さすがケンプファーです。
合わせ目消しも肩アーマーと太もも裏のバーニア部分だけでOKと、まさに名キット!
その後、合わせ目消しとヤスリがけをして塗装開始です。
私は「ガンダムマーカーエアブラシシステム」を使っています。
今回使用したマーカーは、
ガンダムブルー、ガンダムブラック、ガンダムグレー、ファントムグレー、ジオングレー、SEEDイエロー。
ガンダムマーカーは塗膜が弱くマスキングテープを使うと剥げてしまうので塗り分けがめんどくさい。バーニア内部のイエローはすべて筆塗りです。
そして今回は新兵器「ガンダムマーカー クリアーつや消し」を初使用。
これは、ガンダムマーカーと言いつつもほぼエアブラシシステム専用の商品でなんとつや消しができちゃいます。
水性であってもトップコートの使用を躊躇していた私のような人間にはぴったりのアイテムです。
写真だとわかりずらいかもしれませんが質感がだいぶ落ち着いた感じになりました。「ガンダムマーカー クリアーつや消し」良いじゃないか。
あとはスミ入れして終了でいいかなと頭をよぎりましたがもう少しだけ手を加えます。
これまた写真ではわかりずらいですが、ウェザリングのウォッシングとチッピングを施しました。
実物はもっと暗めなカラーリングになっているのですが……
撮影の難しさを痛感しております。
ウォッシングで使用したのは、本体「ガンダムマーカー リアルタッチグレー」、武器「ガンダムマーカー リアルタッチブラウン1」。
チッピングは「ガンダムマーカー ガンダムシルバー」です。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが今回一つ大きなミスをやらかしています。
そうです、ツノと肩のスパイクにあるべき白いラインの塗り忘れです。
気付いたのが塗装が全て終わってからだったので時すでに遅し。
そういうカラーリングということにしてください。
以上、拙いながらもなんとか仕上げた「HGケンプファー」でした。
ようやくプラモ作成記事が投稿できてホッとしています。
今後はもう少しペースを上げて作成していく予定なのでよろしければまたご覧ください。