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自己紹介Vol.8:地方の零細企業で働くわたしは「○○」に救われています。

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに、専ら移住コーディネーターをしています。

2024年からは、J-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます。

移住支援に携わる・地方移住に興味がある方、不動産について学びたい方、不動産投資をしたい・している方は、ぜひフォローをお願いします。



当時、5名の零細企業に入社

わたしは大学4年の7月に石川県加賀市に移住をし、現在も在籍する会社に入社しました。当時、社長を入れて5名ほどのメンバーだったので、いわゆる地方の零細企業といえます。

しかも、5名が一か所に集まって仕事をすることはほぼありません。さらに追い打ちをかけたのが、入社して半年後に、新型コロナウイルスが流行してしまったのです。

コロナ禍は在宅勤務が基本となり、今に至っています。つまり、地方に移住して、一人で仕事をする時間が多かった新卒者だったのです。


そんな私を救ったのが「Voicy」

規模の小さい会社だと、豪華な研修や管理といった仕組みはなく、基本的には勝手にトライ&エラー。しかも同期という概念もありません。

そんなわたしを「Voicy」が救ってくれました。「Voicy」とは音声プラットフォームアプリです。インターネットラジオとして配信者が番組を設けて、情報発信するプラットフォームです。

わたし暇をみつけては「Voicy」を聞きました。「Voicy」が優れているのは以下のような点だと、勝手に思っています。

  1. 気軽に視聴ができる

  2. その道のプロから、直接お話を聴ける

  3. 毎日のルーティンができる


上司やロールモデルを、選べる時代

2019年からずっと「Voicy」を聴いていると、次第に勝手に仮想上司や仮想メンターのような存在ができてきます。たとえば、

・・・豪華すぎませんか?わたしは「Voicy」を使って、その道のプロを勝手に師事し、毎日喝を頂きました。地方の零細企業にいようが、都市の大手企業にいようが、好きな方を選んで勝手に師事できるんです。

組織や環境に言い訳をせず、一歩外の世界には色んなプロがいて、勝手に師事するツールがある時代です。じゃんじゃん活用していきましょう。


さいごに

「Voicy」に一度パーソナリティとして応募したことがありますが、落選しています。変なやつをしっかり落としているあたり、やっぱりクオリティが担保されていると改めて思いました(笑)

わたしの目標の1つは、再度パーソナリティに応募し、Voicyの配信側になることです🔥


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