フォレストガンプ一期一会を見て私が感じたこと
この映画は名作らしい。https://my-best.com/6324 このサイトに載っていた。
以前「ショーシャンクの空に」を見て気持ちいいような尿意を催すようななんとも言えない気持ちになってしまったので、今回の映画は当たりだと嬉しいと思いながら視聴した。
結論から言おう。とても美味であった。マンゴージュースくらい美味しかった。
話の構成、小刻みに入るギャグ、時間を表す大統領の遷移、主人公のキャラクター、全部良かった。大当たりである(上から目線で申し訳ございません)
では次にふと沸いた疑問、感情を羅列していこう。
まず最初に2分15秒、主人公が足元に落ちた羽を自分のバッグの絵本のページに挟むのはなぜなのか?
南北戦争で活躍したネーサンフォレストはどんな人物だったのか
次に14分39秒、「豆と人参のように一緒」このセリフが良かった。あとあと何度か出てくるのでその度にいい言葉だなと思ってしまった。
そしてこれだ、第一章の終わりと感じさせた足の金具が壊れるシーン。ここからこいつの物語は大きく動き出した気がする。
なぜかラグビー全米代表になるし軍に入るし卓球もできるし、こいつはほんとにスゴいやつだなと笑えてきた。
場面は変わり33分以降、黒人は皆ババ呼びとはどういったことなのか
その後のパインエビその他諸々のエビを筆者は食べたくて仕方がない。
そしてジェニーと別れベトナムの広い平野に入ることで第二章の終わりと第三章の始まりを感じる。そして急に訪れる仲間の死。平和な雨はどこいった!
57分37秒てか中尉足無くなってるやん!
1時間3分のけつ見せるくだり最高
その後ジョンソンのせいにする若人
からの!!!「僕はピンポンで共産主義と戦うことになった」
はい最高このセリフめっちゃ良き。全米代表なるの簡単すぎだろ
そして思うわけですな、こんな軍のスポーツ界のスターである主人公くんがなぜ普通の街のバス停に座っているのに誰も気づかず反応せずただなんとなく聞いているのかと。そこでね私は気づきました。この時まだ1970年くらいですのね、それじゃ拡散されてはいなかったのねと。
そしてその後サラッといるジョンレノン雪解け水もへっちゃらな小隊長
そしてそして1時間18分では「神の王国歩けるだと」って言ってた奴が1時間34分にはエビのために祈りまくってる件ですよ。いいですね。わかりやすくて。
んで最終章の音が近付くわけですよ。
1時間39分懐かしのデブ医者が来ました主人公の足いじってたやつこいつヤブじゃないんか
んでみんないなくなっちまいました1時間50分。ちょっと来て一発ヤってすぐ消えたあの女はまたやってくるんですな後で大事なものを私にくれて。
そして走り走る走る東の岬から西の港までまた東の沿岸から西の最果てまで何度も何度も
そして今に戻る1時間59分。ようやく現代と思しき時間軸にたどり着き動き出す
2時間6分50秒、結婚式の最中、座らせてもらえないダン小隊長。きついよずっと立ってるのは
2時間9分「君もいたよ」とか言う唐突なホラー
そして最後の最後感動的にまとめようとしているのが癪にさわる
こんな感じです。とても面白かったです。独り言がうるさかったよと言う方は携帯電話をミュートにしてブロックして報告してくれて結構です。(パソコンでも構いません)それじゃーさいならご清聴ありがとうございました。またの機会がありましたら謹んで承ります。