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旅と猫と本
コザのゲート通りからパークアベニュー通りまで、明るいうちから、つまり昼飲みできるお店ないかにゃー、などと思いながらブラブラと散策。
タビネコブックスという看板に足を止める。
おそるおそるお店に入ってみると、こじんまりとした本屋の一角に窓口が。
ここでビールが飲めるんですか?と聞くと、
奥からサブカルの国の妖精が眼鏡かけてエプロンして出てきたような女子が出てきて、今在庫してるクラフトビールは・・・、と丁寧に説明してくれる。
面倒なので、あ、上から順番で。と。
味とか特徴はその都度説明聞くので、いいです。
「?・・・はあ。」
(上から順番って何杯飲むつもり?)
せっかくInstagramの画面まで見せて一本ずつ説明してくれようとしたのにすみませんネ。
まずはクリフガロ。
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やはりクラフトビールってのは大手の酒造会社ではなく、こういうこじんまりした小さなブルワリーで少数生産してるからクラフトビールなのであって、ブームだからってア○ヒやキ○ンやサッ○ロがクラフトビールでございーって発売するのは違うと思うんだにゃー。
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パークアベニュー通りを行き交う人を横目で眺めながら、ゆっくり活字を追っていくのは至高の楽しみ。
なのだ。
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