培養肉のおすすめ書籍

こんにちは。
ニッチを攻めるKindle作家、石井金子です。

本日は著書『培養肉入門』をお読み頂いた方に向けて、
培養肉をもっと知りたいと思った方におすすめ書籍を３つ紹介します。

クリーンミート 培養肉が世界を変える

一つ目はこちら、「クリーンミート」です。
海外で出版された本の翻訳本ですが、これ以上にまとまっている本はありません。
入門書を読んで、もっと深く体系的に学びたい方はこちらをどうぞ。

フードテック革命　世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

次はこちら、「フードテック革命」です。
この本は培養肉に限らず、最新テクノロジーを使った食料生産全般を学べます。
最先端が好きな人はぜひ読んでみてください。

肉食の終わり:非動物性食品システム実現へのロードマップ

最後はこちら、「肉食の終わり」です。
培養肉が注目されている理由である畜産業について詳しく書いてあります。
さらに畜産業をこれ以上拡大させないため、どのような代替策があるのかも紹介しています。
畜産業の背景あたりが気になったひとはぜひ。

余談になりますが、次の二冊も良書です。

マッキンゼーが読み解く食と農の未来

サステナブル・フード革命: 食の未来を変えるイノベーション

食の未来が気になる人、むしろ開発側として参入したい人は読んでおくと非常にためになります。

ぜひ各本の紹介文だけでも読んでみてください。
きっと食の未来にワクワクすることでしょう。