自分で問題を解決し、自分で成長していく人間になってほしい。
成長していく上で必要だと考えている二つの力…
問題解決の力と気づきの力
本日は、問題解決の力についてnoteに記していきたいと思います。
問題を解決するためには主語を自分として物事を考え、主体的に責任を持って問題に挑戦していく心構えが前提として必要だと考えています。
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責任について
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人生のあらゆることにおいて責任がある。全ての成功や失敗を含む、自らの人生に於ける責任を持ち、全ての結果を受け入れなければ、己の成長は見込めない。
主語は自分
責任は自分にある！ただし、解決を自分でする必要はない。
自分のことを一番よく知っている人物は誰なのか？
自分ですよね？
主語を自分にして考えよう！
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どうして、成績が上がらない？
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成績が低いという問題に対して、その問題を解決するのは誰ですか？
その問題に正対し、自分を主語にして解決策を考えていますか？
どこに問題があり、なぜ問題になっているのか？
この2つの問題に対して、自分を主語にして考えてください。
問題に対して「どうする？」「どうすれば？」ばかりを考えて…
解決方法（How to）ばかりを求めていませんか？
高性能の扇風機を目の当たりにした時…
扇風機自身に羽を回す力は存在しておらず、回す力は電気に存在している。
高性能な目に見える部分にばかり気を取られ、力の本質を忘れないように。
How toという見かけのモノにばかり気を取られ、成績が良くないという問題の本質を見失わないようにしていこう。
キミの成績を左右しているのは、たった一人…キミ自身です。
自分を主語にしていない問題は、自分で解決することはできません。
他の人に問題を解決してもらいますか？
それで、その問題に対する責任意識を持てますか？
成績の問題の責任は自分自身にある。
成績を左右するのは自分自身。
こう考えて、成績を上げる勉強を成長していく人生の役に立ててください。
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成長する人生を送りたくない？
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成長したい！変わりたい！と強く念うならば…
決して変わらぬ、不変の信念が必要！
悩んだとき、苦しいときこそ成長の時。
もし、信念を見直す時が来たなら…成長のことはひとまず置いておこう。
信念を磨けば、次に成長していく方向もスピードも劇的に変化するはず。
扇風機が起こす風を考えた時…
電気＝信念、扇風機の機能＝所作（How to）
信念と所作があいまって、人の行為となる。
自分を主語にして責任を持って決断し、行為を選択しよう。
成長していく人生…
自分の頭で考え、
自分の手で作り出し、
自分の足で突き進んでいく。
自分を主語にして生きていこう！
生徒たちが十年、二十年後にどんな人間になっているかを考えています。
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