![順位](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14301915/rectangle_large_type_2_6d2dc19a7e575402c3b06143db0db334.jpeg?width=1200)
評価より未来に向けてフィードバックする!
成績や順位で評価をすること。そして、その評価を受けて子どもたちが成長していくことを望む。確かに良いように思えるが…
その評価、子ども一人ひとりの未来に即していますか?
子どもの未来は一人ひとり違うはず、とすれば目標も異なり比較する相手も人それぞれであるはず。成績や順位がいけないのではなく、自分でつけていないのがいけない。
競争して、勝ち負けの判定を自分でする!
楽しみながら、ゲームのように!
周囲から画一的に勝ち負けや順位をつけられることに価値はほとんどないと思います。自分で自分の位置を楽しみながら確認する程度でいい!
成績や順位をつけるのではなく、
次の行動につながるフィードバックを!
結果はあくまでも過去の話、子どもの未来につながるように「結果を受けて、何をすべきか」をフィードバックしてあげることが大切だと思っています。
テストの点数が悪い。平均点に届いていない。
「何をやってるの?」「ちゃんと勉強したの?」
これでは、過去に照準を合わせて出来なかったという過去の事実を延々と見つめることになる。そして、未来も同様に出来ないと思い込んでしまい逆効果。
成績や順位は本人が楽しむ程度で良い。
未来に向けての話をしよう!
次の行動につながるフィードバックを!
テストの結果が芳しくないときや、運動会での順位が良くなかったときに意識してほしいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます😊
未来の夢に向かって一歩づつ進んでいこう!
【夢への階段】
— 石井 克馬@教育に情熱を燃やす塾長 (@IshiiKatsuma) September 10, 2019
登るたびに一歩一歩、夢に近づけているんだよ。
ミスをした時…
自分を責めるような破壊的行為はやめよう。
自分を許すという創造的行為を選ぼう!#志の教育#進学塾ステージ https://t.co/zAyaNYAfbU