
人の一生は関係性です
幸せになるために生きている。
これが世界人類共通の普遍的な人生目的です。
その目的実現には
「幸せに生きよう!」
という決意が大切ですね。
「こうなれば幸せ」ではなく、
「どんなことがあっても幸せに生きよう!」という決意です。
「決意が硬ければ実行は安し」ですね。
その人生目的の「幸せ」とは何?
それが問題です。
目指す目的なんですから。
目的があって、
その過程である目標や念願が都度都度あるわけです。
目的が間違うと、目標も念願も間違いますよね。
目標や念願が叶っても
「幸せ」ではないかもしれません。
悩ましいことです。
人の一生は「関係性」です。
関係性の積み重ねですよね。
人や物事との関係性が「一つ」になっていれば、
幸福感が授かっています。
夫婦が一つになる、親子が一つになる、物事と一つになる、
ですね。
要は、
心を込め心を行き届かせて関わるときに、人間力が発揮されて、芸術作品となる関係性になり、人としての幸福感を授かる
わけです。
ですから、
目の前の「今」、
そう、今コーヒーをいただいているのなら、
「味わっていただこう」
と心掛けて飲むと、
「関係性」が一つになって、
味覚という人間力を発揮できて幸福感に浸ることを体験できます。
人とお話ししているのなら
「心を込めて聞かせていただこう」
と心掛けてみれば、
「芸術になる感覚」をすぐに実感できますよ。
芸術作品を積み重ねていく生き方。
大変だけど、「人生の芸術家」として幸福感がある積み重ね。
人の一生って、自己表現の連続です。
一度しか無い人生。
人生の目的をしっかりと心得て
「芸術作品」を積み重ねていける幸せな生き方を目指したいですね。
人生は芸術である、楽しかるべきである。
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