「どうせ」という言葉
「どうせ」という言葉を遣うことが癖になっていませんか。
たとえ口に出さなくても、思うだけでも、遣うような場面が多いなと思うなら、今日からやめましょう。
幸せな生き方を見失います。
そして、関わる周囲の人たちも、だんだんと離れていきます。
孤立していく人生にまっしぐらになります。
美しくないからだと思います。
怖いもので、遣い始めると、次々に遣う場面が増えていくものです。
試しに、「では、どうなりたいのですか?」と、自問自答してみると分かることがあります。
「自分のしたいことをしたいようにしたいだけする」という生き方を目指すようになっています。
聞こえは良い?ですけど、要は「わがまましたい」ということかもしれません。
そこに、はまっていくことが恐ろしいですね。
よく考えてみると、日常生活は常に「念願・目標」があり、行って、「実現」していく。
「その間の喜び」を味わわせていただいているのです。
心を込め心を行き届かせて関わるときの幸福感。
そう、自己表現の喜びですね。
その連続。
「自己表現の喜び」の積み重ねが、幸せな生き方あり幸せです。
いつも、「人生の目的である幸せ」を意識して生きること。
「どうせ」の生き方に陥っていくか、「幸福感いっぱいで生きる」かの大切なポイントなのです。
続きは教会で!