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恥を知ることの大切さ

人は自由です。

なので、もめるのかもしれませんよね。

だって、一つになれませんから。

でしょ。

いつも自由に生きているのなら、

「したいことをしたいようにしたいだけしたい」

って、なっています。

でも、

本当は一つになりたいわけですよ。

そう、円満融和。

平和です。

もめるのは不本意です。

円満融和が実現するには

「したいことをしたいようにしたいだけしたい」

ではなくって、

「全体」にとって必要なことを選択し続けなきゃ、ね。

その時その場、

必要なこと、「すべきこと」は変わります。

ポイントは、

努力する自分自身に「喜び」があり、

しかも、

「関わる世界」がより良くなるという内容かどうかでしょう。

それには、いつも

「自分のすべきこととは?」

と、

真心に「耳をあてて聞いてみる」心掛けが必須かもしれません。

先日知ったことですけど、

「恥」という漢字がありますよね。

「心」に「耳」を当ててみると、

「恥を知る」という言霊だとか。

真心に問うと、

自分の足りないところを自覚できるおかげがあるという訳です。

自覚できた分だけ、

自分のすべきことを「知る」ことになり、

その積み重ねで

「すべきことをできる力がついていく」ことになるものです。

すべきことを努力していると、

どんな状況になっても、

自ら進んで喜んで生きられるような幸せな生き方になっていきますよ。 

人生は芸術である、楽しかるべきである。               

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