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私の愛する至高の1冊

こんにちは。青いウマことishです🍀︎
今回ご紹介する本は、私が愛してやまない小説、「僕とおじいちゃんと魔法の塔  香月日輪 著」です。
あの日この本に出会ってから、私は幾度となく人生をこの本とともに過ごしてきました。そんな愛おしいこの本を皆さんにも知ってほしくて、今回はご紹介させていただきます。


あらすじ

小学6年生の龍神は、自分がやりたいことを見つけられずに日々を送っていた。そんなある日、いつものように当て所なくサイクリングをしていた龍神は、海辺の別荘地の外れにある私有地の先に奇妙な塔を見つける。
そこはかつて龍神の祖父・秀士郎が仲間達と暮らしていた場所であり、現在も幽霊となった秀士郎が使い魔・ギルバルスとともに暮らしていた。毎週のように塔に出入りするようになり、自分の世界が広がっていくことを受け入れはじめた龍神は、家族の歪さに疑問を覚え、「自分の居場所はここじゃない」と両親を説き伏せて塔で1人暮らしを始めることに。

(引用元:Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/僕とおじいちゃんと魔法の塔 )

この本について 

この本はシリーズ化・漫画化された小説ですが、元来第1巻で完結予定だったため、1巻のみでも面白い本です。とんでもなく面白く、小学生の時の悩みにも、中学・高校生の時の悩みにも、大人の悩みにも、新たな疑問を与えてくれる本です。
小説版は1冊がとても薄い為、長い読書に慣れていない方でも難なく読むことが出来ると思います。
長編小説が好きな方はシリーズものとして、短編が好きな方は短編として、小説はちょっと……という方は漫画から読み進めて頂くのも一興かと。
読者に愛されて続いたシリーズです。

私の愛してるポイント

  1. 1冊が薄いのに満足感はさっぱりボリューミー

  2. いくら読んでも飽きない

  3. 歳を重ねていく事に味の変わるスルメ的食感

  4. 色褪せない年少期の彩りをぎゅっと閉じ込めてる

  5. この世界に住みたい

終わりに

愛してやまないこの小説を生み出してくださった香月 日輪(こうづき ひのわ)先生の作品は他にもありますので、他の作品も是非ご一読ください✨

購入出来るところ(参考までに)

各種本屋さん
各種書籍販売サイトなど

以下Amazonのリンク

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Thank you for reading❣️



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