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行政書士って何する仕事?お悩み相談所かな?

先日、ある会合に参加してきました。年齢も性別も職業もバラバラ。ちなみに合コンではありません。

職業を聞かれると当然、行政書士、と答えるのですが、行政書士そのものを知らない人も多いです。古くは代書屋と呼ばれ、書類作成代行しかできない時代もあったので仕方ないです。

知っている人は知っているのですが知らない人は全く知らない。まぁ当然でしょう。学校で教えてはくれないし、親族も友人も知らなければ知りようもありません。

基本的には、官公庁等に提出する書類の作成や窓口担当者との打ち合わせが基本です。

もう一つの基本業務は個人、法人の権利義務に関する書面を作成したり、さまざまな機関に提出することです。

上記は行政書士法に書かれていることです。

ということは、それらに関係するいろんな相談にのることもできます。

相続とか不動産のことを多く書いているのでこの辺りだけを扱う事務所とお考えの方も多いでしょうが、そんなことはありません。相続とか不動産登記の制度は誰にでも発生するし、法改正もあったので記事が多くなったに過ぎません。

実際、話していると親の介護の問題とか人間関係の相談になっていたりします。また資産運用とか時には子供の教育にまで踏み込んでいることもあります。

争いがあることには踏み込めないし、一般的な税金のアドバイスはできても申告書を作成することはできません。
(一般的な税務相談や保険の相談ができるのは2級とはいえファイナンシャルプランナー資格を持っているからです。)

とはいえみなさんが持っている悩みごととか、ちょっとした懸念に対して相談を受けることはできます。その中でお手伝いできることはさせていただきます。

ちょっと異例ですが離婚協議書なども作成できます。(少しでも揉めてるなら弁護士立てて調停がベターなのは確かですが)

もちろん他の資格者への相談がベターと感じれば、問い合わせをかけたり、ご紹介したりします。

相談を受けることは私にとって苦ではありません。相談は基本無料です。当然次のステップに進むには費用は発生します。

もちろん無料で見積りも差し上げます。それなりの経験もありますが、今はこじんまりとやってますので、広告費や事務所費を報酬に上乗せはしません。下のリンクでみてもらえばわかりますが、基本的に人件費プラス諸経費となります。

逆にたくさんのいろんな資格者がいたり、駅前に大きな事務所を構えている事務所は少し高めの見積もりになるはずです。安い見積もりは少し気をつけた方が良くて、単なる集客目的だったり、場合によっては若い資格者が流れ作業で機械的にやってるだけの可能性もあります(人件費を抑えるため補助者にほとんどを任せてることもあります)。

見積もりに経費が発生する場合はご相談となりますし、最終的に見積もり額に届かなければ任意で値引きもいたします。

千葉県内全域及びその近郊で対応してますが、首都圏、くらいに考えてください。もちろんそれ以遠でも大丈夫です。

訪問もしくはご自宅近くの適当なお店での相談になると思いますが、一応事務所もあります。

上に少し例を散りばめて記載しましたが、あまりそれにとらわれず、お気軽にお申し出ください。

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