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不登校のこどもへの一番簡単、でも難しい対応

なかやまきんに君の
「世界で一番楽な筋トレ」シリーズが好きです。

最初に
「世界で一番楽な」と言ってくれるだけで、
少しホッとします。
とはいえ、なかなか習慣化できないという
ジレンマに陥ります。

私は根気がない、三日坊主、すぐへこたれる、辛抱がない。
恥ずかしながら、「世界で一番楽な筋トレ」も継続は困難。

そんな私でも最近
継続可能となっているのが、

シックスパッド。

かれこれ2週間は継続していますね。
これは私のような頑張れないタイプの人間にとっては
すごいことです。

継続できている要因は、
心の余裕と、家族からのほどよい励ましです。

購入してしばらく放置してしまっていた
ことを責めることなく、
見守ってくれていました。

私の調子が良さそうな時をみて、
(調子が悪い時を避けてかもしれない)

「最近シックスパッドどうしてるの?」
「おなか割れたらかっこいいよ、絶対。」
大した期待もなく、かといって失望することなく
ほどよい励ましをしてくれたことがきっかけとなり
シックスパッドを装着する日々が始まりました。

不思議なもので、
シックスパッドを装着して刺激を受けていると
この間、なかやまきんに君が教えてくれた
「世界一簡単なスクワット」やってみようかなと
実践したりするんですね。

不登校のこどもへの対応で一番簡単な対応は
登校刺激をしないこと。

ほとんどの保護者の皆様にとって周知、
言わずもがなではある。
しかし、
頭でわかってはいても、なかなか困難である。

まずは
こどものこころの状態が悪くない時間が
少しずつ増えてくるように待ちましょう。

笑顔が出てきたら、ほどよい励ましが出来たらいいですね。

ほどよい励ましが、なかなか難しいと思いますので、
必要に応じて第三者に相談してみてください。
友人でもいいですし、専門家(児童精神科、心理士など)も
検討してみてください。

最近とても良い言葉に出会いました。
塩野誠さんがPodcastの中で、
新社会人に対して送っていた言葉。

「置かれた場所で咲きなさい。6ヶ月くらいは。」

私もなんとか、
6ヶ月はシックスパッド
頑張れたらいいな。



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