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「日付2」もっとできることはある|こどものにほんご
「日本のお金」では
漢数字などの学習をしました。
「日付」でも、カレンダーに関する漢字学習をします。
まずは、曜日
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どこからなぞっても良いのですが、もしよろしければ・・・
下の記事は
漢字「音と訓」に関して
生まれも育ちも日本でも
家族間の会話が日本語ではない場合
配慮が必要なケースもあるのだと
海外ルーツの子どものために考えたことについて書いています。
1年生の学級担任をしていたとき、
母語が英語の保護者と過ごす時間が長いためか
(ご家庭の方針もあったのかも知れませんが)
ピンチになると
「〇〇のEraserが・・・(ない)」
「〇〇のRainbootsが・・・(ない)」と
抜群の発音で言いに来る子がいました。
日本語もたまに「ん?」と思う運用をしていましたが
リキャストするくらいで特に気もしていませんでした。
その子も生まれも育ちも日本でした。
でも
私は不勉強で生活言語能力と学習言語能力に
ギャップがあるとは知らずにいました。
その時その時、みんなの基礎学力を上げるような授業をしてきたつもり
でしたが、もっとできることはあったと思います。