学校の先生の負担(4)
文化の異なる子ども同士が良い刺激を与え合う
そんな学級経営を実践している先生は多いと思います。
異文化交流は貴重な経験です。
とはいえ、言葉の壁は負担になります。
主に日本語の分からない子ども本人に。
そして、担任の先生に。
できたら、子どものためにも
日本語が分からない保護者も
一緒に日本語に取り組んでもらえたら
良いなと思います。
「橙」という題のミセスグリーンアップルの楽曲に
「素敵。何となく曲名がレトロ」と思っていたのですが
近年は、「オレンジ色」の色鉛筆が「橙色」と表記されて
いると友人が教えてくれました。
(むしろ私の昭和感😅)
せっかく日本語での表現が浸透しているのだから
外来語の「オレンジ色」で紹介するより
「だいだいいろ」とした方が良いなあ
と思ったのですが
新出ひらがな「お」「れ」「ん」「じ」が4文字もあること
オレンジジュースが身近にあることから
「オレンジ色」のままにしています。
なぞったり書いたりする欄の色は
赤:254 緑:253 青:245(薄クリーム色)
毎回「なぞりましょう」「書きましょう」を
書くスペースが勿体ないのと
指示がなくても取り組めるようにしたくて
でも、インク代がかさみます(_ _)
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