見出し画像

学校の先生の負担(4)

文化の異なる子ども同士が良い刺激を与え合う
そんな学級経営を実践している先生は多いと思います。
異文化交流は貴重な経験です。

とはいえ、言葉の壁は負担になります。
主に日本語の分からない子ども本人に。
そして、担任の先生に。

できたら、子どものためにも
日本語が分からない保護者
一緒に日本語に取り組んでもらえたら
良いなと思います。

P11

「橙」という題のミセスグリーンアップルの楽曲に
「素敵。何となく曲名がレトロ」と思っていたのですが
近年は、「オレンジ色」の色鉛筆が「橙色」と表記されて
いると友人が教えてくれました。
(むしろ私の昭和感😅)

せっかく日本語での表現が浸透しているのだから
外来語の「オレンジ色」で紹介するより
「だいだいいろ」とした方が良いなあ
と思ったのですが
新出ひらがな「お」「れ」「ん」「じ」が4文字もあること
オレンジジュースが身近にあることから
「オレンジ色」のままにしています。

P12
P13

なぞったり書いたりする欄の色は
赤:254 緑:253 青:245(薄クリーム色)

毎回「なぞりましょう」「書きましょう」を
書くスペースが勿体ないのと
指示がなくても取り組めるようにしたくて

でも、インク代がかさみます(_ _)




















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?