翻訳アプリも活用|こどものにほんご(29)
母語を大切に、と言いましたが年少者は母語を書くことが出来ません。
母語の文字を読むことができない場合も。
翻訳アプリで翻訳された文は以前より自然になっていて
100%とは言いませんが、単語を調べることに関して
問題はないと考えています。
これから「なぞり書きドリル」で、母語の単語を書く枠が出てくるので
自分で調べて書くようにできれば本人の力になり
先生、保護者の負担も減らせるのではないかと考えています。
(低学年から日本の学校で学ぶ機会がなかった中学年以上の児童を
想定しています。幼い場合は、保護者の方が教える方が望ましいです。)