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夢を叶えるために大切なこと

マキノタイチです。

日本一海がきれいな宮古島に住むことは、私の夢でした。

今回は、夢を叶えるために一番大切だと思っていることを書きたいと思います。

夢を叶えるために大切なこと、それは『嘘をつかないで生きる』ことだと私は信じています。

たとえば、アダルトサイトを毎日見ているのに「ボクはインターネットをビジネスのためだけに使ってるんだ!」そんなウソ言っちゃダメよ、とかじゃなくって・・・

そうじゃなくて、自分がやりたいことは「やりたいんだ」とハッキリ言うことが、嘘をつかないで生きることだと思うのです。

好きなモノ・ヒト・コトに対しても「好きなんだ」とハッキリ言う。

反対に、嫌いなものは「嫌い」、やりたくないことは「やりたくない」と、正直に意思表示をすることも必要だと思います。

たとえば、あなたはネットワークビジネスが好きですか?

それとも嫌いですか?

以前、ネットワークビジネスをやりはじめた女性から、こんな相談をされました。

・胡散くさいって言われて落込む・・・
・ネズミ講だって言われて凹む・・・
・やってることを親に言えず後ろめたい・・・

そんな悩みを聞いたことがあったのですが、この場合「私はネットワークビジネスが好き」とハッキリ言えることが、嘘をつかないことになります。

もしも、仲のいい友だちが「ネットワークビジネスやってる人って気持ち悪いよね」と言ってきたとしても「私はネットワークビジネス好きだよ」と、笑顔でキッパリと言えることが夢を叶える第一歩。

逆に、嫌いなら嫌いとハッキリ言えるようになることも重要ですね。

もう1つたとえると・・・

大好きな恋人と食事するときに、いちばん食べたいものを注文できる人になることです。

彼や彼女の顔色を見て「頼んでよさそうなもの」を頼むのは・・・できれば今日から禁止にしませんか?

「加工肉ってカラダに悪いし野菜を食べた方がいいよ」と言われても、マクドナルドのハンバーカーが食べたければ「私はマックが食べたい」とはっきり言うことです。

こうやって嘘つかずに生きていくと、3つのいいことがあります。

◆ひとつは・・・

好きなことが遠慮なくできて楽しく生きていけるということ。

これはわかりますよね。

◆もうひとつは・・・

落込まなくなること。

昔を思い出してほしいのですが、部活で試合に負けたり、試験の結果がダメダメだったとき、落込んだ経験はありませんか?

「負けちゃったよ・・・」

とか

「やっぱり不合格だったか・・・」

とか、虚しくなったことないですか?

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落込んだり、虚しくなるのって「やらされているから湧いてくる感情」だと思うんですね、私は。

多分ですが・・・

テスト勉強なんて、したくてしていたわけじゃないですよね?(マキノだけかもしれませんが・・・)

親や学校の先生とかが

・テストの結果が悪いと叱られるから
・希望の学校に行けないと脅してくるから

本当は、好きなマンガ読んだり、ネットゲームしたり(マキノの青春時代にはなかった)、映画観たかったけど、仕方なくやったんじゃないですか?

部活は好きでやってたかもししれませんが・・・

厳しいコーチや監督から「勝てなきゃグラウンド30周だぞ!」なんて脅されて、結果、負けたときにグランドを走りながら虚しくなりました。(マキノは鬼監督の元で部活をしていたので落込んでばかりでした)

そうやって「誰かからやらされたもの」に限って、失敗するとあとから虚しくなるんですね。

そして結局、次もまた同じ虚しさを味わい落込む・・・

逆に

心からやりたいと思ってやりきったことについては、たとえ失敗したとしても虚しさは生まれないと思います。

むしろ失敗したら「もう一回挑戦したい!」って前向きに思えるのではないでしょうか?

で、やらされていたわけじゃないので、試合に負けた直後から公園やグラウンドに行って自主練をはじめちゃう・・・

それが「本当にやりたいことをやった人」の姿なんだと思うのです。

夢は・・・

他人を意識せず、自分の興味関心と向き合うことがスタート地点です。

周囲の「目」や「環境」を意識しないほど自分の興味関心に素直になってスタートを切る。

そして、それは・・・

40才だろうが
50才だろうが
60才だろうが
70才だろうが

関係ない!

ということで、人の批評をしている人を見かけたら「よっぽどヒマなんだな」「この人には夢ないんだ」と一蹴してしまおうじゃありませんか!

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◆最後のひとつは・・・

自分に嘘つかず生きてると、夢持ってる人が寄ってくることです。

夢を持ってる人は、夢持ってない人から「がんばってください」って言われても200%嬉しくないと思うのですが、どうでしょうか?

逆に、別の夢でも「夢」持って生きてる奴から「がんばろうぜ!」って言われると超元気になれますし、実際、私がそうでした。

なぜかそういう仲間がいつの間にか寄ってきて、まわりが「夢」持って生きてる人たちに囲まれてる状態になると、夢が加速しはじめるのです。

私が宮古島に移住をしたときは、まさにこんな感じでした。

こんなことも夢を叶えるためにはとても大切だと思います。

さて

夢を叶えるために大切なこと

もうひとつ付け加えておきますね。

それは・・・

義務感と責任感で「夢」を考えないこと

これは、別の機会にお話ししたいと思っています。

さて・・・

信じるのも信じないのもあなた次第なんですが (某TV番組の決めセリフみたいになってしまいましたが) 、私は信じていることをここに書いただけで、この投稿を読んであなたがどう思うかは、正直どーでもいいのです。

でも

「そうだ!」
「その通りよ!」

なんて言ってくれる仲間がひとりでもいれば、それは素直に嬉しいんですね。

なぜなら、たったひとりでも自分に賛同してくれる人がいたら、夢は叶う方向に向けてグングン加速するからです(^_-)-☆

P.S.
★デイリーマインドセット.2
夢を語れ、夢を聴け
義務感と責任感で「夢」を考えるな

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