ここ1~2年感じていたことがあるマキノタイチです。 感じていたこととは・・・ 多くの人たちの『成功の形』がより自分型になってきて『幸せの形』が細分化してきたということです。 以前なら ・ブログで年収うん千万円 ・パソコン一つでノマド生活 ・寝ている間も継続課金収入 など『儲けること=成功 』という方程式の信者が目立ちました。 しかし今は、個々がそれぞれの幸せを求めることこそ「成功であり幸せだ」とする人が増え・・・ 私もそう感じています。 特に、私が暮らしていた
隠していた本音があるマキノタイチです。 それは・・・ ある人を見たとき「羨ましい」と思ってしまったことです。 いや・・・ 「羨ましい」 くらいならいいのですが、実のところ 「畜生なんでアイツだけ」 「なんかムカつく」 「失敗すればいいのに」 「恥をかかせられないかな」 という 嫉み(ねたみ) 嫉妬(しっと) 嫉み(そねみ) の醜い気持ちが湧いてきて・・・ そんな自分に酷く落ち込んだという経験があるのです。 では、いったいどんな人物が羨ましかったのか?とい
パチンコしない、賭けごとしない、宝くじ買わない、そんなマキノタイチです。 だけど ビジネスって賭けごとやゲームみたいなものだと思っている。 ただし、競馬や競輪とは違い ≪自分に賭けて自分で走る≫ そうやって真剣勝負で自分に儲けることこそ王道の生き方。 だから人や馬や釘とかに期待するのは"愚"。 以上 P.S. うちの子どもたちへ 自分に賭けて全力で走りな たとえすっ転んでも パパがいるから大丈夫 from パパ
他人に嫉妬し落込むことが多かったマキノタイチです。 人生の達人がいます。 生き方考え方の達人ともいえるような人です。 それは他人と自分を比べない人。 世の中には上には上が必ずいます。 70億以上もいるんだからそりゃ仕方ありません。 しかし、理屈じゃ分かっていてもつい比べてしまう・・・ 比べたら当然、上がいます。 ・自分よりかっこいい ・自分より稼いでいる ・自分より大きい ・自分より可愛い ・自分より速い ・自分よりかしこい(頭がいい) ・自分より・・・ き
素手での喧嘩、口喧嘩にめっぽう弱いマキノタイチです。 生きていればムカつく人に出会っちゃう時があります。 「ざけんな!」 「てめーこの野郎!」 「ちょ、待てよ!!」 と、思ってしまう場合がそんな時です。 この場合、ぶん殴りたい気持ちが沸き気持ちがムカムカします。 しかし、大人のケンカは・・・ ぶん殴りたい想いをグッとこらえながら自宅に戻るわけです。 そして自宅で 「こん畜生、ぜってーあの野郎を抜く!」 「今に見ちょれ!ギャフンと言わせたる!!」 と猛勉強を始
大人のマキノタイチです。 いつもはお正月には親戚がたくさん我が家に来ていましたが、今年はシーンとした時間が過ぎていくだけでした。 でも例年、お正月しか会わない親戚は子供が一気に大きくなってるのでいいつも驚きます。 そんな中 「○○ちゃんは今年は中学生だね」 「○○くんはもう高校生か大変だ」 「○○もいよいよ社会人だな」 こんな会話がかわされることがあるのですが・・・ 普通の大人って ≪上に行けば行くほど大変になる≫ ≪上に行けば行くほど難しくなる≫ って思って
意外と料理作りが好きなマキノタイチです。 昨日、私の奥さんが漁港で有名な街のマグロ専門店へ買い物にでかけました。 買ってきたのはマグロです。 当然、夕飯はマグロのお刺身でした。 奥さんが切り分けてくれトロと赤身を食べたのですが…もう、旨いのなんのって!! ・脂ののり具合といい ・絶妙な歯ごたえの食感といい ・口の中で溶け染みこむ感じといい 幸せ感いっぱいになりました。 ここで考えてみてください。 これは私の奥さんの「腕」というより「素材」の良さの勝利だと思いま
人見知りが激しいマキノタイチです。 私はいつも独りでした。 ・家族といても ・友だちといても ・仕事仲間といても このように親しい人や家族と一緒にいたとしても根っこでは孤独でした。 心が独りきりなので・・・ 私は常に≪つながり≫を無意識に求めてました。 なぜ私は孤独を感じていたのか・・・ それは、心の中にポッカリ空いた穴があったからです。 この穴は、四六時中私自身を縛りつけていました。 過去の経験からできた厄介な心の穴・・・ 自分以外の人に空けられた心の穴
今年も予想だにしない学びを得たマキノタイチです。 人間は間違えます。 今年も私はいっぱい間違えました。 その度に ・悔しかったり ・残念がったり ・凹んだり いろんな感情になりました。 では、間違いとは何でしょうか? ※ここからはマキノのオリジナル考えです 間違いとは・・・ 『間』が違うこと。 で 『間』とはタイミングです。 ということで 間違いとは『行い』そのものではなくて「その『行い』をしたタイミングが違った」 ということではないかと・・・
ユニクロのフリースが大好きなマキノタイチです。 さて 「このままじゃダメになるよ」 「そんなことを続けてたらどんどん悪化するからね」 こんなふうに『恐怖』を誰かから煽(あお)られ「ドキっ!( ゚Д゚)」としたことありませんか? 恐れていることって誰だって少なからずあると思います。 そこを突かれると・・・ やっぱり反応しちゃいます。 仕方ないことですよね。 しかし、、、 恐怖を煽られてから行動しようとすると、まず、上手くいかないんです。 て言うか行動できない
灯油よりガスストーブ派のマキノタイチです。 今年の前半、コロナの影響がまだなかった頃、いろんな人と数多く出会いお話しをさせてもらいました。 彼らは 「新しいことに挑戦したい」 「自分を変えたい」 と願う人たちです。 しかし、このような願望をかなり強くもっているのですが、彼らはなかなか行動に移しません。 で 「なんで行動に移さないの?」 と聞くと。。。 「もっとその分野について詳しくなってからにする」 とか 「今の仕事にメドがついたら」 と応えるパターン
寒さにめっぽう弱いマキノタイチです。 よくこんなことを耳にしませんか? 「子どものしつけや教育は飴とムチをバランスよく与えるといい」 ってことをです。 くわしく言うと、、、 しつけなどにおいて『甘さと厳しさを併用する』ということです。 私が教師にになりたての頃(実は元高校の教師です)先輩の先生も言っていました。 「生徒ってのは飴とムチを使い分けないと言うこと聞かないからな」 と。 正直、私は・・・ 40歳を過ぎるまでずっとその考え方を信じてきました。 し
元々田舎者のマキノタイチです。 ◆失敗できますか? 「失敗は成功の母」とよく言われます。 しかし、本気でそう思える人はどれだけいるのでしょう? 例えば「ビジネスで成功しよう」と思ったらセールスを断られたりすることは避けられません。 よくあるのが、、 ネットワークビジネスに誘われたけど何だか怖くて断りたい。 でも誘ってきた相手が知り合いだったり友だちだったりで断りづらい・・・ 逆に、とても優れているビジネスモデルだと思ってネットワーク・ビジネスに加入したはいいが、
視力が弱いマキノタイチです。 あなたは「嘘つき」と言われたら腹が立ちますか? 私は腹が立ちません。 なぜなら、初めにハッキリ言っておきますが、私は嘘つきだったからです。 今までの人生では何千もの嘘をついてきた自信があります。 ◆嘘はつらいのに… 冒頭でカミングアウトしたことは何ら大げさなことではありません。 思い出すと、すでに幼稚園のころから嘘をついていたような記憶がうっすらとあります。 小学生のころになると明らかに嘘をついていた記憶があります。 もちろん嘘
マキノタイチです。 青空の朝は気持ちも晴れて感動しています。 晴れている日が続くと気付かないものですが、私にとって太陽と青空は必要不可欠。 精神面でも 肉体面でも 太陽と青空は大切です。 さて、先月のこと、よく晴れた暑い日にジョギングを終えて家に帰ってくる途中、知り合いのオバちゃんがいました。 で、私を見ると 「紫外線は危ないのよ」 と、真剣な目をして言ってきたわけです。 15年テニス部顧問でさんざん真っ黒になってきた私にとって、今さら紫外線なんて関係ありま
面白くないオッサンのマキノタイチです。 世の中には成功を目指すお笑い芸人がたくさんいます。 アメリカではコメディアンと言います。 お笑いの世界は≪競争≫や≪生き残り≫が想像以上に厳しい世界です。 大勢の中で日の目を見るのはごくわずか。 あとは 「その他大勢」 というくくりになって人に知られず引退し、別の商売を始めて細々と生計を立てたりします。 ただ、成功するお笑い芸人もいます。 いったいこの違いや差は何から生まれるのでしょうか? 大成功したアメリカのとある