Photo by onuki_ent 140字小説【末広がり】 2 こし・いたお 2024年1月28日 00:11 家族で初詣に出掛けた私達。私は家族で困難を乗り越え、良い運気を呼び込む為に縁起物を買おうと母に提案した。でも母は縁起のいい置き物は家にあるから要らないと言う。帰宅し留守番をしていた出不精の父にその事を伝えると、「ケチだな」と言い眉間に皺を寄せた。すると父の眉間に漢字の八が現れた。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップは執筆の励みになります。 チップで応援する #創作 #超短編小説 #140字小説 #末広がり #八は末広がり #大貫純一さん 2