1人でプラネタリウム行ったらすごく幸せだった話

Irokaです。
今日は1人でプラネタリウムに行ってきました。

ちょっとした気分転換のつもりが、大感動大号泣で幸福感高まりました。

観てきた作品はこちら。

Songs for the Planetarium vol.1 - プラネタリウム｜コニカミノルタ

プラネタリウムは幼稚園の遠足で初めてみた以来ずっと大好きで、大人になってからもデートなんかでよく行く場所です。
あの満天の星空がぐるぐるする感じ、没入感。アトラクションみたいですごくいい。コンディションが悪いとちょっと酔っちゃうけど。

どうしてわざわざ1人でも行こうと思ったかというと・・・
作品のナレーションが声優の神谷浩史さんだったからです。
ねえ？みんな好きでしょ？神谷さん。（）

また、セカオワやヨルシカなど好きなアーティストの曲をBGMに綺麗な星空を観られるなら楽しめるかなと思ったのもあり、衝動的に当日券をネットで購入して行きました。

有楽町のプラネタリアTOKYOはDOME型のシアターに銀河シートという靴を脱いで寝転がって鑑賞できる席があったので、張り切って一人用の銀河シートを購入。

あれ、普通のリクライニングシートより500円も高いのね。
ちょっと贅沢。。。

どうせ周りはカップルだらけだろうと覚悟していったけど、平日夜だったからかもしれませんが実際には他のお一人様も多くて安心しました。
同じくお一人様のスーツ姿の男性もいて、なんだか素敵だなと思いつつ、銀河シートに深く座って鑑賞開始。

星空も、選曲も、ナレーションもとても良かったです。

深夜に放送しているラジオのような構成で、番組に届いたお便りとリクエスト曲を紹介するような形で物語が進行していきます。

パーソナリティーとして進行していく神谷さんをただただ「いい声だな〜〜」って思いながらプログラムを眺めていましたが、最後はストーリー自体に引き込まれてしっかり号泣。

隣の方に迷惑にならない程度に鼻を啜りながら、感情揺さぶられまくりの45分間でした。

視覚も聴覚も満たされて、幸せな気持ちで帰ることができました。
1人でも意外と楽しめたので、また違うプログラムにも行きたいと思います。

この記事は、プラネタリウムから帰ってきて熱量覚めやらぬまま書いておりますので、ゆったりリラックスするためにお風呂に入ってきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
Iroka．