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スヌーピーを通して翻訳の意味と大切さを考える。 ~Dude, Snoopy Is So Wholesome If You Truly Read the Stories Right~
"Books are a uniquely portable magic."
"本は持ち歩き可能な魔法である"
こんにちわこんばんわ、いろはです。
なんと、明日でnote更新2ヶ月。
時間が経つのは早いもんですねぇ…
コツコツ続けられるのもいつも読んでいただいている方々がいるからこそ。
ありがとうございます。
今週はサンクスギビングの週なんですよね。
ずっとアメリカに居てこの時期になると一時帰国するかぁ〜、なんて考えてたのも懐かしい。
日本には黒金の文化だけ残されていますよね。
セールだけやって購買欲はそそるけどなんで黒金なのか、ってのはあんまり知られていないのでは。知らんけど。
まあちょうどいいので自分の部屋に合った棚でも買いましょうかね。
ま、いいや。
今日は翻訳のお話をしましょうか。
じゃ、行ってみましょう。
▽Translation Is Needed, Of Course
まあまず大前提として。
翻訳ってのはもちろん必要な作業なわけです。
流石にそれ無しでは海外との交流とか、ニュースとか、文献とか、何もかもの情報が遮断されますので。
一平さんがいなければ大谷さんはアメリカでインタビューの受け答えが出来なくなるわけで。
ただ、どの言語からどの言語に翻訳するにせよ、多少なりともその人のニュアンスが入ります。
インタビューとか観てるとよくわかるんですよね。
スポーツとか、ニュースとか。
「ん?そんな質問してた?」
って時とか。
「あれ、その訳は少しニュアンスが違う気が…」
って時がちょいちょい出ます。
あと、映画。
英語の映画を字幕ありで観る時、文字と聴こえてくる単語が変わってたりします。
あれホントに訳がわからない。
私はコロナ禍でハリポタを一気に観てた訳ですが、イギリス英語が強すぎて字幕をつけていました。
それでもたまに文字と言葉があっておらず、はてなマークが飛び交っておりました。
今はAIやツールなどの発達が目まぐるしいのですが、たまに正しくないような翻訳をしてきます。
ちょっとイラッとしながら自分で直しております、いろはです。
まあだから自分で翻訳する方が早いなって思ってしまう訳ですよ。
効率厨だなぁとかはつくづく思いますが。
▽Why I Talk About Translation Today
なんで翻訳の話なの?ってとこにも触れておきましょうか。
先週末にスヌーピーミュージアムに行きました。
そこでの感想ですね。
アメリカ在住の友人と行ったのですが、二人で
「これ英語と日本語、どっち読むの?」
という話をしていました。
私は正直日本語の方が早く読めます。
小さい頃から本や漫画は読み漁っていたからでしょうかね。
ただ、なんでしょう。
あの心温まる作者のストーリーとか。
作者やその周りの残した言葉とか。
キャラクターの紹介文とか、ストーリーとか。
そういうところは原本のまま読みたかったのです。
結構他のお客さん方はスラスラ進んで行ってしまったんですがね。
私たちはゆっくり片っ端から読みながら、一つ一つ感想を言い合い、楽しんでいました。
英語がわかる人同士、ゆるかわなものが好きな二人同士、ゆっくりできて本当に楽しかったです。
ただ二人で最終的に思ったことは、ストーリーの全てが翻訳されて、果たして正しく意味が通っていたの?ということ。
もちろん、アメリカンジョークなんて日本の方々にはわかりづらい。
そこだけでムムッっと言いたくなるところですが。
他のニュアンスの話もですね。
ここは、この翻訳だと日本の方々に伝わりづらいのでは?ってところは多々ありました。
翻訳は谷川俊太郎さんのものだそうです。
50年間くらいしてらっしゃったそうな。すごい。
そういや私の母校の校歌も谷川さん作詞だったな。
ここで谷川さんの翻訳が悪かった、というわけではありません。
私たちはただ英語がわかるってだけの一般人です。
谷川さんといえば子供用の詩や絵本、脚本などを書いているプロ中のプロです。
子供に伝わりやすく。
そう翻訳するのであればまあわからんでもないなって思うところはありました。
ただ、私が思う言語の力ってそういうことではなくて。
自分の理解として、自分の知識にバイアスの無い情報を得るにはオリジナルのものを読む必要があるんだな、と。
日本語版、スヌーピーとして読むのであれば、あれはあれでいい。
でも、オリジナルのスヌーピーのお話はまた違った面を見せてくれた気がしています。
▽So Here Is Me
まあ私の日本語も英語も、完璧では無いのでね。
たまに漢字も読めないし、読めないとか意味がわからない英単語とかもよくあります。
でも、まあそこもこれからも磨いていかなければいけないところなんでしょう。
誰しも完全に全てを理解している、ってことはないでしょうし。
常に勉強なんだな、と。
ホントはもっと言語も学びたいんですよね。
特にラテン語と、まあ韓国語でしょうか。笑
学んでいる時間が今はあまりないので何もしていないのが現状なんですけどね。
一先ず溜まっている英語の本を全て読むとしましょうか。
今日はこんなところで。
じゃあね。
Bye☕️
初めまして、こういう者です的なNote書いてみました!
— いろはの日記 (@ChronicleLife00) September 27, 2023
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