[世界都市紹介]ダブリン編!パスポートや市民権についても考えてみた ~Why Not Learn More About Real Life Cheat Codes... Maybe?~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
日本って、基本的に二重国籍以上を認めていない国じゃないですか。
遅れているな、と個人的に感じるところの一つではありますが。
個人的に、日本はもちろん治安はいいし、ご飯は美味しいし、両親は住んでるし、物価は安いし。
いい場所はありますよね、未来はないけど。
アメリカに帰りたい、と思っているわけではないですが、日本にずっと日本人として住んでいなくてもいいな、とはちょっと思っています。
なんでこんな話?と思われるかもしれませんが、理由はYouTubeでどの国のパスポートが一番得なのか、みたいな動画を作っている会社を見つけましてね。
その会社、実際にクライアントが世界の国々で国籍を作るのを手助けする会社だそうで。
中々面白いな、と。
例えば、カナダのパスポート。
アメリカとの規約でアメリカへの出入国は本当に簡単なものになっています。
アメリカで会社を持っていて、アメリカ以外に住んでいてもアメリカ国籍だと国に税を納めなければいけない義務が発生するのでね。
カナダ国民としてアメリカで事業をやっていた方が節税だったりする訳です。
あとはまあ、カナダの方が社会保険制度などアメリカより整っていますからね。
治安もアメリカに比べたら大分いいし。
因みに最適数とされている国籍は3つかそれ以上とされているそうです。
多くない?
3つあれば世界中好きに行き来出来て節税になるよね、とかそんな感じ。
EUやヨーロッパを1つのパスポートで回って、もう一つのパスポートでカリブ海の方にも行けるようにしたり(株や仮想通貨などの税金対策最強国があったり)、あとはカナダにして北米のアクセスを持っておく、とかね。
旅行用ビザが取りやすかったり、ビザ無しで行ける、などのベネフィットもありますし。
パスポート1つ取ってもやり方は色々ある訳です。
どちらかというとパスポートや国籍を使って選択肢を広げていく道具にする、ってイメージでしょうか。
日本もね、世界の中では最強の一角とされているパスポートではありますが、税金は高い方だし、二重国籍の問題があるので他の国に移住するなら日本国籍を捨てるかビザを出すかなどの対策が必要になります。
まあ二重でもやり方によってはセーフだったりしなくもないのですが、それはまた別のお話。
節税、ダメだよねって話になる時もありますが、これ世界の金持ちと一般人って違うゲームしてるよね、って話になると思っています。
ポケモンとパルワールドみたいな感じ。似ているけど別物。
知識として知っておくのは私は必要だと思っていますが、実際にやるか?ってのはまた別の話、と言うことにしておきましょう。
知っておいて損はないですから。
一応そのチャンネルの動画を置いておきますね。
さて、今日はまたヨーロッパを見てみようかな。
長くなりましたが、メインの記事の方へ行ってみましょうか。
▽Dublin, Ireland
さて、今日はアイルランド共和国のダブリンを見ていこうかな。
ぶっちゃけイギリスと何が違うの?って思ってしまうほどほぼイギリス、ってことは黙っておきましょう。
都会の方でアイリッシュ・パブとか見るじゃないですか。
あれの発祥の地、ってイメージでいいと思います。
日本にはあまり馴染みはないですが、3月の中盤に行われる聖パトリックの祝日(St. Patrick's Day)はアイルランドのお祭り、ってイメージが世界中で強いのではないでしょうかね。
因みに毎年シカゴではダウンタウンの街中にあるシカゴ川を緑に染め上げる、みたいな祝い方をしたり、マックでシャムロックシェイクとかいう真緑の飲み物飲んだり、とりあえず街も人も真緑になるお祭りです。
まあお祭り以外だと、陸地で唯一イギリスと国境を合わせている国になります。
因みに人口の4割はここ、ダブリンに住んでいるようです。
アイルランドはヨーロッパの中でも裕福な国としても知られ、2008年のリーマンショックの後にも経済成長を成し遂げ今でも住みやすく裕福な国として知られています。
因みにイギリスはEUから脱退していますがアイルランドはEUに入っているので、アイルランドのパスポートがあるとヨーロッパは基本どこの国でも入れるそうです。笑
因みに英語も余裕で通じますが、ちょっと癖があるイメージ。
あちらからしたら他の英語が癖が強いのかもしれませんが、ちょっと聞き慣れるまで私も少し時間がかかるかも…とか思ってしまうくらい。
まあ通じるならいいんだけどね。
あと、私がアメリカ1年目に引っ越した市の名前もダブリン。
アイルランドを感じられる環境が近くにあったのは面白かったですね。オハイオ州ですが。
▽Is Dublin Expensive?
さて、アイルランドのダブリン。
物価はどうなの?って感じですが。
まず、EUの中でもかなり裕福な国です。
なので基本的には高いです。
でも、中々面白いのは食料品の安さ。
日本とあまり変わらないんですね、面白い。
ただまあ基本的には日本と比べると高いです。
特に家賃や家の値段でしょうか。
あとタバコ。
1箱2500円は高すぎん???
苦笑いしちゃいますね。
車も維持するのは高いですが、まあ都市部にいれば最悪車無くても生活できるのでは。
私は車無いと泣きますが。
外食も高いですがまあこのくらいか、と思えるくらいでしょうか。
アメリカのラーメン1杯3000円を見ているのでもうびっくりもしません。
これに限ってはアメリカが悪い。
基本的に高いですが、まあアイルランドの平均的な年収などを考えると移住も無理ではなさそうではありますね。
旅行も行けないわ、と思える値段ではそんなでも無いのかな、と。
▽Is Dublin Safe?
お次はダブリンの治安です。
うーん、そこまで悪く無いのでは?
もちろん、日本と比べてしまうと、ってのはありますが日本(繁華街や都市部の夜を除く)と比べられる国なんてシンガポールくらいじゃ無いでしょうか。
もちろんスリなどの欧米によくある軽犯罪には気をつけなければいけませんね。
一応高級品を身につけて外に行く、ってのもあんまり推奨はできないかな。
アイルランドの行動は日本と同じく左側通行なので運転も大丈夫かもですが、渋滞が都市部は厳しいとのことで事故に気をつけなさい、って意味でのポイント引かれてたんですね。
まあ旅行なら電車やバス、タクシーでなんとかなるでしょう。
やはり外が暗くなってからの裏路地や治安があまり良くなさそうなエリア、それと身の回りのものに気をつけていればそこまで治安は悪くない場所なのでしょう。
ここ数年で少し凶悪犯罪が増えているのは移住するのに関しては気をつけるとこでしょうが、土地勘が付けばすぐに慣れるかと思います。
▽So How Is Dublin Overall?
はい、じゃあダブリンは結局どうなんでしょう、ってとこですが。
悪く無いのでは無いでしょうか。
他のヨーロッパの国々にも行きやすいですし、経済力はヨーロッパトップレベル(EU、と行った方がいいのかもしれない)。
とても悪く無いのでは無いでしょうか、うん。
産業が発達している場所なら仕事も探しやすいし、アイルランドと言えば夜の街も賑やかなイメージですし(一応気をつけることだけ推奨しておきます)、見るものも多い。
こういうことを考えるとヨーロッパ旅行の中に織り込んでも面白いのかな?と思います。
んー、ただなんか私にはそこまでビビッと来ないのはあります。
もちろんヨーロッパには行ったことないのであれですが、まあロンドンに行くよりかは私はダブリンに行こうかな。
よし、今日はこんなところで。
Bye☕️
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