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大分で現代アートをみる Oita Cultural Expo! '24

美術のことは詳しくはないけど、そういったものを見るのが好きだ。
絵画は歴史的要因や価値を推し量って見ているから、古い方が面白く感じるが、像や建造物においては現代アートが面白く感じることが多い。解釈の余地が膨大で、アートが身近にあるようで、見ていて楽しい。

日本でアートの大きなイベントといえば、瀬戸内国際芸術祭ではないだろうか。二度行ったことがあるが、旅行とアートが上手く結びついていて、何度でも足を運びたくなる魅力がある。




身近でそういうことやってくれないかと密かに熱望していたところ、大分県で 「Oita Cultural Expo! '24」 が開催されることになった。
「Oita Cultural Expo! '24」 は 、各エリアごとにツアーや展示を行うイベントで、 大分県の文化に触れることが目的なのかなと思う。その中のひとつのテーマとして、アート作品の展示があり、今回はそれを目的として旅行することにした。

まず開催前から公式WEBサイトをチェックしていたが、更新頻度が低く、計画を立てるのに一苦労した。あるエリアはMAPを制作中とあったが、expoが開催して1か月経っても更新されることはなかった。SNSでの拡散もあまりされておらず、作品名がわかっても、それがどのようなものなのかも分からない状況。
expoを目的に旅行するのは推奨されていないのだろうかと思いながら、大分市内と国東半島のエリアに絞って調べまくった。


大分駅前の話すこけし
ポン菓子がつくれるデコデコの車
不均質な自然と人の美術館
大分県立美術館の飛び込めないプール


このあたりかなと検討を付けた部分が運よく当たったため、ロスすることなく色々回れたかなと思う。
公式からの情報が少なかったことが、残念ではあるが旅行も兼ねていたので、おいしいものも食べれてよかった。
写真や動画をたくさん撮ったので、いつかVlogにしてみたい。

▼ 84 エンド 花より団子

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