シュガーフリー始めて一ヶ月メリットとデメリット

食事から糖分を抜いて一ヶ月以上経った。

今回は、シュガーフリーを始めて感じたメリットとデメリット、そしてその解決策をお伝えする。

まず私のシュガーフリーの定義はこんな感じ。

❌砂糖、黒糖、オリゴ糖、はちみつ、メープルシロップ、甘味料、異性化糖(果糖ブドウ糖液糖、増粘多糖類など)、ドライフルーツ、濃縮果汁還元ジュース

⭕️果物、焼き芋、栗

ドライフルーツやハチミツも控えてるので結構ストイック。

一ヶ月経って感じたメリット

⚪︎ニキビができなくなった

⚪︎目周りのシミが薄くなった(目の下あたりにシミができるのは糖分過多の象徴。「シュガーフェイス」と呼ばれる。)

⚪︎甘いものへの渇望がなくなった

⚪︎食後に眠くならない

⚪︎頭痛しなくなった

⚪︎甘いものを食べた後の煩わしい感情に悩まされなくなった

⚪︎常に気分がいい

⚪︎体が引き締まった

デメリット

⚪︎スーパーやコンビニでほとんどのものが買えない

⚪︎外食ができない

⚪︎あれも食べちゃダメこれも食べちゃダメと自分の抑制に苦しまされる

⚪︎他人にもシュガーフリーを強いたくなる

デメリット解決策

⚪︎スーパーやコンビニでほとんどのものが買えない

→何買っていいか決まっているので買い物で悩まない

⚪︎外食ができない

→料理の腕が上がると捉える。外食するなら野菜と肉選ぶ。

⚪︎あれも食べちゃダメこれも食べちゃダメと自分の抑制に苦しまされる

→自発的に食べるのはNGだけど、他人から出されたらOKといったルールをあらかじめ決めておく。

⚪︎他人にもシュガーフリーを強いたくなる

→あくまで私はやってるけどあんたは好きにしなスタイルにする

シュガーフリーを始めたばかりに比べ、一ヶ月経ってよりよくなったのは、肌の調子である。肌のターンオーバーの周期は28日間なんだそうだ。調べてみてわかった。あと、甘いものへの渇望が初期はすごくあった。一ヶ月経ったら消えていった。

こんな感じでシュガーフリーは得られる恩恵が多々ある。それはシュガーフリーで感じるデメリットよりもはるかに大きい。ちょっとやって挫折した人も、是非もう一度始めてみて欲しい。根気よく一ヶ月は続けて欲しい。人生変わるから。


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