紅茶のスコーン(試作品1号) レシピ
みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。
365日紅茶を飲んでいる私ですが、
うっかりお茶請けを切らしてしまうときがあります。
うっ…このアッサム紅茶にスコーンを合わせられればどれだけおいしいか…
ぐむむ…このディンブラを使ったミルクティーに合わせるスコーンが欲しい…
しかし自宅近辺にはスコーンを販売しているお店はなく、
電車で移動しなければ手に入りません。
ほんなら自分で粉からスコーン精製して、いつでもどこでもスコーンをつくりだせるスコーン錬金術師になろうと思った次第でございます。
冒頭からなんの話やねんという感じではありますが、
自分好みのスコーンをつくりはじめる中、作るたびに課題点も多く、
それらを自分自身で振り返る為にもスコーンのレシピをnoteでまとめておこうと思い立ったわけでございます。
自分のメモ書きのようなイメージなので、わかりやすく共有はできないですが、ある程度レシピが固まった時には作業工程もわかりやすく写真を撮ってまとめようかと思います。
それでは本日も紅茶のスコーンでスココココン!!
紅茶のスコーン(試作品1号)レシピ
【スコーン8個分】分量
A 粉たち
・小麦粉 リスドォル 350g
・バターミルクパウダー 20g
・ベーキングパウダー 9g
B よつ葉無塩バター 75g(事前にサイコロ状にカットし冷蔵庫で冷やす)
C 砂糖たち
・グラニュー糖 75g
・塩 2g
D ロイヤルミルクティー
・MUSICA ヴィンテージウヴァ2022 30g
・お湯130㏄
・タカナシ北海道3,7牛乳 170㏄
作業工程
①Aを振るいにかけてボウルに入れる。
②Bのバターを入れて、カードで細かく刻む
③同時進行でロイヤルミルクティー作成。
・お湯で1分程抽出
・牛乳を鍋に入れ、火にかける。沸騰させない。
・ふやかした茶葉を投入。3分程煮込む。絶対に沸騰させない。
・ロイヤルミルクティー作成後、抽出後の茶葉は茶こしでわけておく。
・ロイヤルミルクティーを冷やす。時間があれば冷蔵庫。なければ鍋ごと氷
④ABC合体。両手でこすりあわせ、粉チーズ状になるまで混ぜる。
⑤抽出後の茶葉を水分を絞ってから投下。こねずに混ぜる。
⑥真ん中を窪ませ、Dのロイヤルミルクティーを少しずつ投入。
⑦こねずにまとめ、ラップにくるんで30分冷蔵庫へ!
⑧冷蔵庫に入れている間に洗い物&オーブン200℃で余熱。
⑨冷蔵庫から取り出し、打ち粉をして麺棒で伸ばす。
⑩カードで半分に切って、さらにもう半分切ってひとまとめ。
⑪丸形で抜いて、200℃のオーブンで18分焼いて完成!
最後に
今回はMUSICAさんのヴィンテージ ウヴァを使用した紅茶スコーンのレシピを共有させていただきました。
しっかりと紅茶の風味も感じられ、バターミルクを加えることでミルキーな味わいに仕上がりました。
次回に向けた改善点としてはふくらみ。
茶葉の水分量が多く、もっと絞ってあげた方が見た目もよくなる気がします。
スコーン錬金術師への道のりはまだまだ続く…。
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