茶殻の活用法のはなし🫖✨
みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。
みなさんは抽出したあとの茶殻はどうしていますか?
お茶の成分がお湯に溶け出すのはおよそ20%〜30%ほどといわれており、残りの栄養素は茶殻に残っています。
食べることが可能なお茶の場合は、茶殻を食べるのも栄養を余すことなく摂取できておすすめです。
僕も毎年購入する静岡県の朝比奈玉露などは、抽出後の茶殻にごまとポン酢をかけて食べるのが楽しみなんです。
茶葉の風味とうまみを感じられてとってもおいしいんですよねー!!
食べられないお茶であっても有効活用できるのがお茶のすごいところ。
代表的なのはやはりその高い消臭効果でしょうか。
魚やお肉を切ったまな板に抽出後のティーバッグでこすると殺菌&消臭効果が期待できます。
油を使ったフライパンなども、茶殻でこするorティーバッグでこすると油汚れや香りも若干落ちるので、僕はそのあとで少量の洗剤で洗うようにしています。
その他もうがい用のお茶で殺菌したり、肥料として使ったりされる方もいらっしゃいますし、本当に無駄がないです。
おいしくて、いい香りでリラックスできるだけでなく、抽出後まで有効活用できるお茶。
飲み物として優秀すぎると思いませんか?✨
ぜひ茶殻を活用してみてくださいね!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
それでは本日も良きTEA LIFEをお過ごしくださいませ。いろはでした!