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心からのありがとうを


昨日書いた記事に、少し続けたい言葉があります。


昨日の記事で私は、
「どうしようもなく平凡なお正月」が
今の自分にとってかけがえのないものだ、と書きました。

平凡さというものが、こんなにもかけがえの
ないものだということを知るまで私は
平凡さ=変わり映えのしないつまらなさ、だと認識していたのかもしれない。

けれど、一度でもその平凡さを失ったとき人は、
その平凡さが心の底から恋しくなるもの。
失って知るということは、そういうことなんだと
平凡さと共に"失うことの意味"を知る。

そうして少しずつその平凡さを取り戻すとき、
ああなんて愛おしいものなんだ、と心が震える。

今年のお正月は、たくさんの方にとって、
日本にとって、とても辛く苦しい幕開けでした。
どうか来年のお正月は、穏やかな時間が
ただ過ぎてゆくだけの平凡なものとなりますように
そう祈らずにはいられない。

今年はインフルエンザが猛威を振るっているそうで、
肺炎やコロナも、そしてこの時期はこれまでの
疲れがどっと心身に押し寄せるものですから、
今寝込まれている方はどうかごゆっくり、
今は元気なみなさんも、しっかりと睡眠を取って、
温かくお過ごしくださいね。

最後に、
いつも記事を読んでくださるみなさんへ、
今この記事で初めましてのみなさんにも、
心からの感謝をここで伝えたいです。

今年もおおきに、ありがとう。

ほな、みなさん良いお年を♡


これを書いている今まだお蕎麦食べてないので
いつかの鴨蕎麦を見出し画像に使いました笑


それではこの辺で。

今日も1日おつかれさまでした。
最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。


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