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海に浮かぶ月。


海月くらげって、
海に浮かぶ月のように見えるから
海月という字になったとか、なんとか。

以前、と言っても結構前で、
去年の9月にこんな記事を書きました。

ただただ、水族館が好きなんです、
というだけの内容の記事です。笑

とにかく水族館が好きだし
なんだかとても癒されるし、
色んなエリアやコーナーが好きですが
特に海月が好きだと、まあそんなことを
書いたと思います。

その後クラゲの写真を使って
詩などを書くようにもなりました。

今日は、海月が好きなんです、
ということだけを書いてみたいと思います。笑

好きなもののことを書くと
きっと心の栄養になると思うんですよ。
だから、好きなものについては
どんどん書くべきだと思っています。
し、みなさんの記事を読んでいても
好きなものについて書いてある記事は
好きな気持ちに溢れた素敵な記事が多いです。
全然分からなくても、読んでいて
嬉しい気持ちや楽しい気持ちになるような、
そんな記事が多いと感じるんですよね。
アニメでもお菓子でもどんなことでも。



海月を見ていると、
なんだか時間が止まっているような
そんな感覚になる。

「放っておいたら永遠に見てる」
「よく飽きないね」
などと散々言われてきました笑

でも本当に、何時間でも見ていられるんです。
自分でもよく飽きないなと不思議なほど。

海月って、心臓も脳もないんですよ。
ほとんどが水分で出来ていて、
神経はあるけれど、中枢神経はない。

よく海月は不老不死だと言われますが、
それはベニクラゲなど一部の海月だけだそうで。
けれど、一部でも、ほぼ不老不死と言える
海月たちは存在しているんみたいなんですよね。
ちなみにベニクラゲは、命の危機を察知すると、
成体から幼体(ポリプ)に戻り、再び成長して
成体になることができるそうで、
それが永遠に繰り返されると不老不死と
言えるだろうと思いますが、その間に
例えば捕食されたりすると死んでしまうので
完全な不老不死とは少し違いますね。

脳も心臓もないという生態もとても不思議で、
透明な体に糸のような長い触手、それを
ゆったりと水の動きに任せて漂う姿。
全てがわたしにとってなぜかとても魅力的で、
見惚れてしまいます。

一度、海月の図鑑を買おうかと
散々迷った時期があったのですが
なかなかお高いものが多い上に、
1冊買うときっと沢山欲しくなるであろうと
自分で未来が見えてしまうので、
まだ1冊も購入には至っていません。笑
というのも、海月の図鑑って
ものすっごく魅力的なものが多いのです。

最後に、まだnoteで載せていない(はず)の
海月の写真をいくつか載せて、
終わりにしたいと思います。


カメラロールから、
まだ載せたことがなさそうな7枚を
ランダムに選んでみました。

この写真たちもいつかまた、
見出し画などでも登場するかな?
まだまだ他にも写真があるので
もう登場しないのもあるかもしれないです。笑


こうして海月の写真を見ていると
水族館に行きたくなってきました。
そろそろまた、京都水族館へ
海月を見に行きたいな。



それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。





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