本職と副業
私たちは、エゴを捨て
魂そのもので 働くとき
本職(魂職)に
巡り合うことができる。
魂そのもので働くって?
自分が好きなこと
ワクワクすること
苦じゃないこと
他の人から褒められるような特性
苦しかった経験さえもいかせるようなこと
心を映し出せること
そんなこと。
何者にもなろうとしないで
私全力でいられる瞬間。
そこには同時に、
自分を癒すという行為も存在している。
そんな自分のエネルギーの強さが
他の人を癒すパワーにつながっている。
自分というオリジナリティー溢れる
ブランドなのに、人のために犠牲になって
いるだけでは、エネルギーは湧いてこない。
かといって、エゴが優位になって
自分のためだけ になってしまっても
エネルギーは分け合えられない。
何者にもなろうとせずに
オリジナリティ溢れる自分のまま
エゴを脱ぎ捨てた、その奥にある魂で
仕事をするとき
それが本当の仕事となるのかもしれない。
ピカソは
『仕事をする時、
イスラム教徒がモスクに入る前に
靴を脱ぐように
私は自分の体を ドアの外に脱いで置くのです』
そう教えてくれた。
岡本太郎は
『心の声に素直に従ってみた。
できないんじゃないかと
頭で考えたりしなかった。
夢を叶えた大人は、みんな同じ事を言う。
どんな遠回りをしたって、
自分のやりたい事を知って、
それをやっていくのが、
人生をまんぞくして送るために
本当に大切なことなんだ。
だれのせいにもしないで。
自分の責任で。』
そう教えてくれた。
私たちがそれぞれに持つ 個性
その中に
隠れている 本当の役職。
何をしたらわくわくする?
何をしていることが好き?
それが 私たちのほんとうの仕事であって
その他の苦しい、楽しくない仕事は、
生きていくために
必要最小限のエゴ(衣.食.住)のための副業
くらいのスタンスであって いいんだよ
本当は きっと。
みんながみんな 魂職へシフトしたら
どんな素敵な未来だろう?
きっと素晴らしい光の惑星となるのかも
しれないね🪐
素敵な本職が見つかりますように💫