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心に愛がないときは、やさぐれるけれど…



素敵な名前だね


綺麗な瞳だね


って言ってもらうとき


あなたからもらったもののありがたさに


気付くんだ。



私を感じる時に


あなたを感じても


もうあなたはここに居ないんだけどね。


私に親なんていたのかな。


私に信頼できる人間がいたのかな。



いつも虚しいよ。


感じないふりをするけれど。


いつも何処かでおもうよ。


生きるなんてそんなものなんだと。


辛い時に寄りかかるもの?


背もたれなんて最初から


この椅子にはついてなかったよね。


そんなもんなんだよな。


世界は冷たい。


そうみてしまえばね。


人生捨てたもんじゃないよね。


そう思えるマインドの日もあるけど


そう思ってないとやってらんないときなんか


誰にでもあんだろ?


だから本当のところ


感情なんか思考なんかテキトーすぎて


何の役にも立ってねえってことだよな。


なんで感情に振り回されんのやろ。


あほくさいな。って話。



所詮ネガティブになるだけの意味ないもの。



わかってんのにな。



普通に笑っていられたらな。


一番難しいこと。


一番したいこと。



何も知らずに生きれたらな。


いい子いい子されてる人は


だからふつーに羨ましいよ。




本当の愛ってなんなん?


光ってなんなん?


そんなん知ってるやつおるん?



都合いいことばっかいって

心なだめる日々にはもう疲れたさ。


希望を持ち続けんのも


なかなか疲れんだよな。


まあ、そんな感情に潰される


くらいなら、


翼広げて何処かへとんでくさ。


何処へでも飛んでいける。


だけど



どこにも居場所なんて無いから


翼なんて持ってても意味ねえけどな。


飛べない鳥は、ただの鳥だけど


鳥なんだろ?


虚しいよな。


全ては愛だろ?わかってるわかってる。



感情なんて吐き出して


捨ててしまおうぜ。


ちっとばかりは、


その胸ん中が、楽になんだろ。



まあね、大丈夫さ。

どうせそのうち消えるよ


こんなアホくさい感情もね。


感情は、一時的だから。


時が、忘れさせてくれるさ。


ぜーんぶぜんぶ。


なんだか、笑えそうじゃない?


笑いたいんだったもんね。


できそうだね。


叶いそうだね。


飛べない鳥よ


さあ準備して。


勢いよく


風が吹いたら、上手に飛び立てるから。


その美しい翼で。


青く、美しいあの空へ


心地よく羽ばたけそうだから。


きっと忘れちゃうさ。



どす黒い感情まーるごと。



さあ、もうすぐ風が吹き上がる。


翼のお手入れを始めよう。



風を読もう。


じっと待っていよう。


強く風が吹く日まで。


『美しい地球』

自然の美しさ

それは美しくて

それが故に儚いけれど

心の虚しさを紛らわせてくれる

そんなパワーがあるよね。

感情を丸ごと飲み込んで捨ててくれる。

知っているよ。

地球こそが愛だって。

その愛に包まれて生きていることが

しあわせなんだってこと。

忘れてないよ。

命の源だっていうこと。

感謝してるよ。どんな時も。


Thanks :)