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瞑想とカウンセリング

心地よい秋晴れが続きますね。
心理カウンセラー見習いの彩葉(いろは)です。

みなさん、瞑想ってやってますか??
私は結構好きな方なのですが、忙しさにかまけて、すぐやらなくなってしまうんですよねー。。。

ヨガもそうで、最近少し離れてしまっているのですが、今日は久しぶりに大好きな綿本彰先生の集中講座(瞑想編)に参加しました。

とっても微細な感覚を、いつもわかりやすく、的確に伝えてくださる綿本先生。
先生の説明や誘導を聞いているだけで、ほんとに癒されるんですよねー。

うーん、先生の声と、存在の周波数なのかなぁ。

今回は集中講座で感じたことをお伝えしたいと思います。

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瞑想の心地よさ


綿本先生によると、瞑想のエッセンスとは

今この瞬間をありのままに受け止めること


私たちの心は
過ぎ去った過去や
まだ起きていない未来にとらわれてしまう
今この瞬間の状況をジャッジしてしまう


心に描いた世界と、実際の世界
そのギャップに苦しみ
辛い、苦しい、ウザい、ダルい、が生まれる


あらゆる苦の原因は
今この瞬間の現実を受け止めきれていないから


だからこそ
どんな状況であったとしても


「そっか、そうなんだね。そうだよね。」


今を、一瞬だけでも、ありのまま受け止められたら
深く深く、受け止めることができたら
苦しみが解け、心が解放される



・・・こんな感じで瞑想についての座学が30分以上続き、その後、座法瞑想、ヨガ実習を行いました。


瞑想やヨガのアーサナの中で、私たちは意識すべきところから簡単に意識が逸れてしまいます。
そして意識も身体も無意識にコントロールしようとします。

「こうするべきでしょ!こうあるべきでしょ!」


そんな時に、繰り返し、繰り返し、綿本先生が語りかけてきます。


「そっか、そうなんだね。そうだよね。」


私も同じように、繰り返し自分に語りかけました。


瞑想やアーサナの最中に
身体に感じる小さな痛みや違和感
部位の一つ一つ
心の声一つ一つ
丁寧に感じ、受け止める


そうしていくうちに、最後のシャバアーサナでは、この上ない安心感に包まれていました。


自分に認められる心地よさ、安心感
あー、私やっぱり認められたかったんだ


それでいいよ
そこにいていいよ
、って

瞑想って、そういうことなんだ
それを確認するために
今日の講座に参加したんだ

そんなことをぼんやり思いました。


カウンセリングに通じること


・・・でもね、カウンセリングもそうなのかもしれません。

師匠は、先月から実施しているお弟子講座のカウンセリング実習で、

「まだ提案はいらない。今はとにかく『聴く』に集中すること。」

とおっしゃいます。


瞑想で、自分の心と身体の声を丁寧に聴いてあげると
それだけで満たされ、安心感に包まれる。


クライエントに対しても
丁寧に「聴く」に集中することで
それだけでクライエントは満たされ、安心し、癒されるのかもしれません。


瞑想とカウンセリング


いろんなことって、入り口は違っても、同じところにつながってたりしますよね。

今日はこのあとカウンセリング実習があるので、しっかり「聴く」に徹しようと思います。



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ベストな心の状態とは

元気があり、大らかでもあること。
集中しつつ、ありのままを受け入れること。

・・・なんだそうです。
うーん、奥が深い!!

興味のある方は、ぜひコチラをご覧ください↓↓

理由がわかれば心身が整う! ヨガを楽しむ教科書
綿本 彰
 
https://yoga.jp/book/89/

綿本先生の集中講座は週1回、全4回のシリーズです。
来週も楽しみだー♬


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡


心理カウンセラー見習い 彩葉(いろは)

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