「宿命天剋地冲」私の場合の影響
2024年10月24日(木)一粒万倍日
【2024年11月28日(木)加筆修正いたしました。
大変恐れ入りますが👇11月28日(木)の記事をセットでお読みくださいませ】
昨日のnoteはたくさんの方にお読みいただきました。
本当にありがとうございます!
ご覧いただいている方には、「宿命天剋地冲」をお持ちのご本人様、ご家族や大切な方が持っているという方、四柱推命の鑑定師さんなどなどいらっしゃるかと想像しております。
向き合い方については昨日のnoteをご覧いただきたいのですが、今日は少し突っ込んで、「恐らく私には星がこのように影響して、結果としてこうなった」というお話しを書いてみようと思います。
私の場合、月柱(社会運)の干支が日柱(個の運)を剋している星回りになっています。
つまり社会的な自分を全うしようとすると、個の自分が剋される(攻撃される)ようです。
実際に起きたこととしては
①実家との関係を一般的に「円満」とされる状態にしようと努力した結果の「滅私」の状態
②地域の活動を全うしようとした結果の「他者優先」の状態
③家庭において正しくあろうとした結果の「滅私」の状態
…思い出しても息が詰まる(苦笑)
その状況と解決策ですが…
①はもうずいぶん長くやっておりましたが、10年ほど前に「自分が諦めればすべてが上手くいく」を思ってしまったタイミングがあり、拍車をかけてしまいました。
結果、現在実家とは連絡を取らない状態になっております。
このことについてはnoteにもたびたび書かせていただいております。
②も20年弱は続けてきたのですが、きっかけがあって家庭内で「金輪際一切地域の活動にはかかわらない」(今の住まいに住むなら誰か出てね)宣言をして、私が何かせずに済むようになっています。
③は、自分ではそこまで「滅私」だったと気がついていなかったのですが…ごく最近「親業」を卒業しました。
どれもこれも、結構思い切った浄化と手放しでした。
でも、これらを続けていては「自分がなくなる」ぐらいのことでした。
自分の社会的な役割だからやってできないことはなく、でも気がつけば命を削ってる状態
これが、現状お話しできる、私の「宿命天剋地冲」の影響です。
過去に「宿命天剋地冲」について書いたnoteがかなり読まれていて(ありがとうございます!)、この情報を必要としている方がいると感じています。
これからも、何か感じるものがあれば書いていきたいと思います。
また、「私も「宿命天剋地冲」なの」という方がいらしたら、ぜひ情報共有をしていただけますと大変嬉しいです。