唯一無二の私になる、と思っていたけれど
2024年5月13日(月)
特にここ数年、何ら打ち出せるもののない自分から脱出したいともがいていたような気がします。
あれこれやってみては続かなくて、もともと続けていたことを強化しようとしても思い描いたようにいかず、お金をかけて並走してくれる方がいてはどうかしらとやってはみたけれどうまくいかず、この方ならついて行けると思ったけれどその他の方と反りが合わなくて途中で手放してしまったり。
人生の最期までこのモヤモヤを持ち続けることになるのは嫌だな、避けたいな。
同時並行で、自分が未来に向かうには重いかなというものをそぎ落として、ようやく最近「唯一無二の私って何者なのかしら???」と、自分に向き合うことができてきました。
答えを外に求めていたようですが、内側に全てがあるということもわかってきました。
そんな気持ちでいたのですが、ちょうど一週間前ほどでしょうか、あれ?こんな事を考えている私という人間はどんな過去を持っているのかと紐解くと、既に唯一無二ではないか、言語化するには難しいのですが、それでも相当特殊な人生を歩んでいることに気がついてしまいました。
冒頭に書いた、やっても上手くいかなかったということまで、過去を紐解くには必須であったことも付け加えておきます。
やっぱり人生にムダはなさそうです。
この地球上にいる一人ひとりがそれぞれに唯一無二であるという、ごく当たり前のことに気がついた、そういうことなのでしょう。
どんより曇り空からさーっと雲がなくなって晴天!という気分です。
さて、さらに一歩進んで、一人ひとり、それぞれが唯一無二であるならば、私が望んでいることは何???
私自身が唯一無二であることきちんと腹落ちできるようになりたい
その唯一無二であることで豊かさを享受したい
これが今、私の「なりたい自分」です。
なれるかな?
なりたいな。