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【宣言】3月末の文藝賞に応募します

今年の目標には入れてなかったんですが、やりたいことが出来たので宣言しておきます。

河出書房新社さんが主催する「文藝賞」に応募します!

原稿募集の詳細はこちら。

枚数は400字詰原稿用紙換算で100枚以上400枚以内。400枚も書ける気はしませんが、100枚くらいなら何とかいける気がしています。あと2ヶ月あるし余裕余裕!!

これまで2回応募したことはありまして、1回目は10数年以上前で、2回目も10年以上前でした。2回目の落選以降、書くことは一切せずに過ごしてきたのですが、彩ふ文芸部や文学フリマをきっかけに久しぶりに書くことに。以降、ぼんやりと「新人賞に応募したいなあ」とは思っていたのですが、日々の忙しさに追われて後回しになっていました。

今回宣言したのは、締め切り効果を狙っているのと、自分を追い込むためです。宣言したからにはやるっきゃないですからね!

自分のことがようやく分かってきたのですが、やらなきゃ良いことはやりません。が、やりますと言ったことはやってきました。「文藝賞」に応募すると書いたからには、もう後戻りは出来ません。やれる!はず!

まあここで宣言したということは、すなわち達成するめどがついたということでもあります。既に原稿は書き始めていまして、物語のラストも決まりました。あとは書くだけ。

『彩宴3』で書いた作品を原稿用紙換算してみると28ページでした。ということは、3.5倍くらいの量をかけば良いということです。(ん? あれは三ヶ月くらいかかったような……)

応募用に書いている作品を原稿用紙換算してみたら7ページ書いてました。ということはあと13倍ですね!!いやー、こりゃまいったなー、やる気しか出ないですね!!

ちなみにこの記事を書く時間があれば執筆に当てなさいよと思われていることでしょう。ええ、仰るとおりです。私もそう思ってます。なぜこのような宣言をしたのか。ええ、もうお分かりでしょう。そう、そうなんです。

原稿を書く手が止まりました。

あかーん!!

若干不安になったところで、ブーストをかけるべく書いていたのでした。もちろん、応募できたかどうかと結果も記事にします。そう宣言しておくことで、より私自身のプレッシャーになりますからね。ドMか。あ、ドMでした。

発表は「文藝」の2024年冬季号誌上で行われるそうです。10月かな?

皆さま気長にお待ちくださいませー!!

では、書いて書いて書きまくるぞー!!

ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければご支援よろしくお願いいたします!