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個人開発で刺激を受けた20冊

実際に読んで刺激を受けたものだけをご紹介。

市場調査もせず、割引も広告もしない。だけど人が集まるサービスができる。N=1からの事業の作り方が学べる至極の一冊。

いきなり課題に取り組む前に、本当の課題をみつけることに時間を使う。間違った問いに多くの時間を使うのはもったいない。

グロースハック事例が豊富。例えばSlackではメッセージの送受信が2,000件に達すると定着することを発見した。事例の中から、サービスでできることのヒントが得られる。

スマホ、インスタ、ネットフリックス…ついつい見てしまうビジネスはどう設計されているのか。サービス提供側が健全なものをつくっていかないといけないと感じた。

大多数のスタートアップが、革新的な製品を作りながらも、ニーズに応えられずに倒産している。その理由は何なのか?勝者は常に顧客からの学習と発見のプロセスによって対話をし、生きながらえている。

個人開発のマーケはSNSから。そして個人力が武器になる。MENTAもSNSから広がりました。個の力を引き出す一冊。

ネットでたくさんの人に拡散されていく文章とはどんな書き方なのか?サービスをしってもらうために発信力を伸ばす。

freeeをつくった佐々木さんの本。Googleにいながら、3ヶ月でfreeeをつくって創業。3か月は変化を起こせる最少単位。

ビズリーチがどのように成功していったのかを追体験。その裏には徹底した「考え抜く」「調べ抜く」力があった。問いぬくことの大切さを学べる一冊。

個人開発=個人の力に直結する。個人の力を伸ばすには習慣をつくることから。いい習慣はいい人生をつくる。生産的な時間を生み出し、自分を成長させていくための学びが得られる。

元マイクロソフトの伝説のプログラマー中島さんの本。この本を読んで時間の使い方が変わった。早朝におきてロケットスタートで午前中に仕事終わらせる。

17人の起業家たちへの直接インタビューから作成した26のケーススタディが読める。どのようにゼロから事業が生まれ、成長していったのかを学べる。

個人開発はライフそのもの。毎日をどのように豊かに過ごしていくか。「よい人生」とはいったいどういうものなのか。開発者自身が豊かでないとサービスも豊かにならない。

自分の思考は一瞬で流れていってしまうもの。日々の中から気づきをこまめに残しておき、時間があるときに何度も読み返してブラッシュアップ。スマホをアイデア帳にする。

伝説のハッカー、ポール・グレアム率いる起業家養成スクール「Yコンビネーター」の3カ月に密着したノンフィクション。「いいか、アイデアを生みだすための3カ条だ。1.創業者自身が使いたいサービスであること…」続きは本書で。

Appleのシンプル哲学を書いた一冊。アップルでのエピソードを題材としながら、〈シンプル〉という哲学を、核となる10の要素に落としこんで紹介する。

MVPという言葉を生み出し、シリコンバレーの開発手法に影響を与えたモンスター本。ユーザーが真にもとめているプロダクトを素早くリリースし、フィットさせていく。

プロダクトを作る人のバイブル。GAFAMはどのようにプロダクトを生み出しているのか個人開発からチーム開発へシフトしていくときのプロダクトマネジメントについても学べる。

成功している人たちの共通点は「行動力」。そしてリスクをとらずに行動することは可能。まずは行動しないと始まらない、勇気がもらえる一冊。

ハウツー本より、結局は先駆者のセンスを学び本質を知ることで応用できる。イーロン・マスクだけじゃなく、突き抜けてる人たちに共通してるのは自分のビジョンを達成することに全力であるということ。

この年末年始に読んでみてはいかがでしょうか。

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