匣。リアルな思想・遠隔調教(土奴)洞。人間を捨てた奴隷からの手紙（綾鷹）

この記事が初めて目にするわたしの記事という読者様やマゾ野郎は少ないと思うが、念のため説明しておく。
ツチヤッコとはわたしのところに個人奴隷志願してきた爺で、年齢的にも容姿的にも他条件の何にも当てはまらないが、生殖器の奇形というわたし好みの個体だったというだけでクラブ専属奴隷のテストを受ける許可を与えた個体である。
わたしは月額を支払ったもののみ毎日の連絡を許可しているのだが、この個体はそれに申し込み月額を遡ってまとめて納めたため以降も毎日の連絡を認めている。そういった経緯で毎日の朝晩の挨拶を義務としてあるのであった。

「【愛様】
おはようございます

地雷を踏む覚悟で　お伝えさせて頂きます

　つい最近までの過去約４年間
毎日一回ご報告を続けてきました
　　その内容は
私の体調ーーほんの些細な変化であれ報告を求められ　他には
時の話題を含め　私の主観を綴ってきました
　ご報告に対する在り方が違いますのは当然ですが　【愛様】との内容への違いに　全く適応出来ていません

　　「くだらない」のは　
どういう内容か　基準が分かりません
先日の　「火傷の跡の痒みに対応出来ていません」ーー
自身の現状を御報告させて頂きましただけで　対処をお尋ねした訳ではありませんが　かなりのご立腹に　戸惑っています
　奴隷如きが　現状の御報告自体「くだらない」と理解すればよろしいのでしょうか　

　約４年間の蓄積に馴れ親しんだ環境から脱却し　
【愛様のルール】に慣れ従いますため　先ず言葉でお尋ねするしか
暗中模索から抜け出れずーー

　環境の遠因は有りますが
自身の自己中が最大の原因で有ります事も事実と認識しています　　

　【出禁】覚悟で　お伝え致しましたが　【本意】は愛様に奴隷にされます為ーーー
肉体のみならず　精神的に
　【愛様に奴隷にされる】
とはどういう事かーーを
調教の度にくり返しくり返し
教えて頂けますなら幸いです

朝から　ご気分を害させました事
お詫び申し上げます」

これに対するわたしの返信はこうだ。
「なるほどな。
前のご主人様への礼儀の作法が抜けていないということか。
まあ、それは仕方がないな！
これからじっくり教えていく。
お前はまず頭でしかわかっていない。つまり、浅い。
人はそれぞれ違うということを頭ではわかっているだろうが、本当のところではわかっていない。
長くなりそうなのとお前の言っていることは他の多くのエゴマゾたちにもよくある共通点なので週末中にnoteにまとめる。」
と言うことで続きを書いてやる。