THE DOUGLAS FIR GROUP1
The Modern Language Journal, 100 (Supplement 2016)
(多言語世界におけるSLAの学際的枠組み )
自分の研究分野となる領域で近年、共有されている背景知識を知っておきたいと思い、読んでまとめてみました。
この枠組みが発表された背景
SLAにおけるこのグループの見解表明
その1、
その2、
その3、
その4、
(言語教育よりも)言語学習と言語学習者/使用者に焦点!
感想
異なる研究ルーツを持つ研究者たちがグループとなって、こうした枠組みで言語学学習、言語学習者・使用者をとらえ、そのニーズに合わせて学習支援を行おうとしているという表明は、学際的な研究の領域において、意義ある共有となる。
前提や立場の共有部分で結構長くなってしまい、まとめるつもりが一度ではとうてい要約しきれず、次回以降に続きます、、、。