2022年11月 札幌ひとり旅16 開拓の村 旧渡辺商店、旧浦河公会会堂、旧龍雲寺、旧土谷家はねだし、旧秋山家漁家住宅
旧渡辺商店
中頓別が砂金掘りでにぎわった頃に中頓別市街に建てられた雑貨屋
日用雑貨や教科書も売っていた、と。
教科書、もらえなかったのか、、、
瀬戸物も扱っていたよう。
まぁ、手広く日用品を扱ってたんだろうね。
旧浦河公会会堂
18巻95ページの教会
97ページ
旧龍山寺
札幌に1886年に創建された浄土宗のお寺
23巻32ページの札幌のはずれの神社
・・・なぜ開拓の村に移築されてるんだろ、とは思ったが、今も、龍雲寺自体はあるらしい。
正面の写真を撮りそびれてる。。
そして、お賽銭箱に入れたお金は、開拓の村が使います、と。
旧土谷家はねだし
22巻29ページで杉元とアシリパが隠れてたところ
上、の文字が書かれてる
旧秋山家漁家住宅
焼尻島で明治末期から1978年まで住んでいた家、ってことなのかな。
ゴールデンカムイは3巻64ページ
土方たちが踏み込んだ家
そもそも、蝦夷地でのニシン漁
一旦、日本史の抑えなおし。
江戸時代、松前藩(函館の近辺のみの狭い藩)
北海道は米が作れないから、江戸時代後期、年貢として納めていた主要なもの一つにニシンがあった。
「海の米」と呼ばれていたのだって。それは知らなかった。
で、このニシン、主に肥料として使われた。
で、それが、関西の綿花栽培の肥料として使われていた、と。
読み直したら、ゴールデンカムイにもちゃんと説明があった笑
そして、それを運んでいたのが北前船、と。
11巻51ページの台所
流しの下がちょっと違うけど
アングル全然違うけど、11巻の52ページ