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旅行記

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お出かけやホテルに泊まったりしたお話
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#わたしの旅行記

蒲田 歓迎(ホアンヨン) 西口店

近いけどあんまり行ったことのないところ、蒲田。 餃子を食べたいと思っていて。 蒲田の餃子御三家の一つ、歓迎(ホアンヨン)の西口店へ。 蒲田感。 他の方たちはランチセットを頼んでいたが、メニューください、って言ったら、あぁ、単品ね、と、メニューを持ってきてくれた。 周りの人たちが頼んでた台湾ラーメンとかもおいしそうだった(盗み見) うっかり、焼き餃子と豚肉入り水餃子を頼み 水餃子の皮のもっちりにかなりやられておなかいっぱいになってしまったのだけど、美味しかった!! 焼き

INSPA横浜

ベネステのクーポンで、インスパ横浜へ 平日も休日も同じ料金で、クーポン利用で2200円 そして、時間を見て、東神奈川から無料送迎バスに乗る。 三井の倉庫があった 肝心の施設だけど、ジムと併設で、ジム利用の人もまぁまぁいたけど、土曜日の割に、そこまで混んでなかった。 あと、13歳未満は入れないから、子どもがいない。 ウロウロしてる子どもがいないから、まぁ、大人な雰囲気。 ただ、休憩所に電源がなくて残念。 私が見つけた限り、この3席のみ、電源あった。 温泉自体は、海水に

2023/11 佐倉、佐原ひとり旅⑥ 伊能忠敬記念館、香取神宮

2日目 まずは伊能忠敬記念館へ ポケモンのマンホール。 上野でも見かけたけど、観光振興に役立っているのだろうか。 そして、伊能忠敬記念館、展示を見た後、10時半から、学芸員(?)の方の説明も聞いたんだけど、面白かった。 伊能家が名家で、婿入りするために養子になって家と家の釣り合うようにしてた、とか。 そして、伊能忠敬が作った地図、大図、中図、小図に分かれてて、国宝にもなってる大図が3枚、実際に飾られてて、まーーー、字がちっちゃい!!

2023/11 佐倉、佐原ひとり旅⑤ ホテルルートイン香取佐原駅前、小野川沿い

JRで佐倉から佐原へ移動 今回の宿はホテルルートイン香取佐原駅前 本当に駅の横だし、新しい! あと、人工温泉だけど、大浴場があるのも嬉しい。 チェックインしたら、お値段そのままで広いお部屋が用意できました、とのこと。 ライティングデスクも結構広いのだけど、ソファーは長いこと座ってると疲れそうかな。。 部屋からの景色。 そして、ワーズワースに17時前に行ったのだけど、予約無いとダメ、と断られ。 仕方ない。 少しだけ小野川沿いを見て 柳も風情があって良いなぁ、と。

2023/11 佐倉、佐原ひとり旅④ 佐倉武家屋敷

佐倉城からくらやみ坂を上り 武家屋敷へ 旧河原家、旧但馬家、旧武居家、と、3つとも、石高が違う藩士の家で、違いを見てください、と。 面白い。 それプラス、今でいう、公務員住宅みたいなもので(藩主が用意して藩士に住まわせる)、いつ国替えになるかもわからないし、非常に質素に作ってある、と。 それに比べて、堀田邸(藩主)の家は、本当に豪華に作られてるから、是非行ってみてほしい、と言われたのだけど、徒歩だとちょっと遠いから、この3つの住宅を見たのみ。 まず、この一角、石を取り寄せ

2023/11 佐倉、佐原ひとり旅③ 国立歴史民俗博物館の民俗と現代

第四展示室ではお祭りの話だったり 沖縄のミリクと獅子 宮古島で、この獅子みたいなの見たなー、と思い出したり 河童の特集されてたり で、河童の好きなものに「尻子玉」ってあって、改めてあれ?と。 劇団ひとり、ゴッドタンのマジ歌で河童になって、尻子玉、抜いてもらってたけど、本来、河童が人から抜くものだよな、とか思ったり笑 第六展示室の、現代。 フコク生命、もともと、富国徴兵保険相互会社だったって、知らなかった そして、三八式歩兵銃と言えば、ゴールデンカムイで尾形が使ってい

2023/11 佐倉、佐原ひとり旅② 国立歴史民俗博物館と浪花講

国立歴史民俗博物館へ 1981年開館で、芦原義信設計 ソニービル、東京芸術劇場を設計した人 そして、ここ、面白かった。 第一展示室 先史・古代 第二展示室 中世(平安時代~安土桃山時代) 第三展示室 近世(江戸時代) 第四展示室 民俗(民俗学、宗教とか妖怪とか) 第五展示室 近代(リニューアル工事中)→見たかったな 第六展示室 現代 1と2で時間を使いすぎてしまったのだけど、、、3以降が楽しかったかな 石偶なんての、知らなかった。 画質が悪いけれども、、石に線が掘られて

佐原 立呑み ボン で飲んだ話。

佐原に行ってきたのですが、ワーズワース、予約でいっぱいだと断られ。 昼ごはんも遅かったし、サクッと入れそうなところ、ってことで、立呑みボンで夕飯を。 そこで初めて飲んだバイス シソの味がして、美味しかった! そのお店でお隣になった、稲敷市にお住まいで、会社を営んでいらっしゃる方と、その方に誘われてジョインされた後輩の方のお二人と話したのだけど。 稲敷市、佐原から見て、利根川の向こう! で、車で来ていて運転代行で帰るのだと。 っていうのと、お店の方も交えて、佐原、きれいな街並

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑫ 大館に舞い戻り、東の湯、桜櫓館

大館駅に舞い戻り、どうしようかなー、と思ってたんだけど、なんか、この日、突然、ぐっと寒くなったので、温泉入ろうかな、と。 大館駅からバスで、大館鳳鳴高校行きで、終点まで。 そして、ここ、スーパーサイエンスハイスクールに指定されていたところ。 1898年秋田縣第二尋常中學校として開校された学校とのこと。 歴史ある!! そして、21世紀枠で甲子園にも出てる!!すごーい!! 優秀な生徒さん方。 ガードレールの模様、珍しい。 大館の「大」だろうか。 そして、スーパー、サンド

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑪ 弘前れんが倉庫美術館、弘前昇天教会聖堂

3日目で、1日遊べる最後の日。 弘前れんが倉庫美術館へ この美術館のマスコットみたいな奈良美智の「A to Z Memorial Dog」 なんでなんだろう、って思ったら、奈良美智さん、弘前の出身なのね そして、松山智一展 美術館、撮影可能だったのだけど。 まぁ、現代芸術? 一応、コンセプトとしては、西洋の美術の流れの中に東洋のエッセンスを織り交ぜて、みたいなことは書いてあったけど、私のような素人には、はてー、、だった。 あと、描かれてる男の子の顔が、どの絵もすごく不

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑨ 旧第五十九銀行本店本館

旧第五十九銀行本店本館 1904年竣工 堀江佐吉が設計 そして第五十九銀行は後の青森銀行の前身の一つ 入口一つ取っても素敵。 おひげのおじさんみたい。 接客するカウンターがある 弘前の洋館、みんな堀江一族が作ってるのかな。 藤田記念庭園も弘前カトリック教会も、堀江一族が手掛けてる 金唐皮紙が天井に使われてる そして、徒歩20分ぐらいかかるのだけど、一回、ホテルに戻る。

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑦ 旧弘前市立図書館

旧弘前市立図書館 こういう、昔の文字、かっこいい!! 明治39年に竣工したこの建物、平成2年にここに復元したらしい。 座るときは気を付けて でも、この椅子は座っちゃダメ。 古い洋館は、手すりと階段が美しい。 窓もかわいい で、隣にある旧東奥義塾外人教師館を見落としている。 うっかりが過ぎる、、、

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑥ 津軽藩ねぷた村、弘前城植物園

せっかくなので、津軽藩ねぷた村へ 日付、入れないスタイル。 津軽、ねぶた祭、ねぷた祭、ハネトっていう踊り子がいたりいなかったり、地域でちょっとずつ違うらしい。 ちなみに、山車(?)も弘前は扇型で、青森市は人形型 そして、ねぷたの太鼓を叩かせてもらったり、津軽三味線、生演奏聞けたり。 若い方だった 後継者、たくさんいらっしゃるんだろうな。 サザエさんのオープニングにも出たとのこと。 お庭もお散歩 揚亀園 明治時代後期に作られた庭園とのこと 茶室があったり。 道端

2023/11 弘前、大館ひとり旅⑤ 弘前城

今回のメインイベントである、現存12天守の最北端のお城、弘前城 築城 1611年、ただ、落雷で消失して、今あるのは1810年に作られたもの 築城主 津軽為信、信枚 構造 平山城 そうだ、今回泊まったスーパーホテル、絶妙に、弘前駅からも弘前城からも遠くて。 とは言え、多分、弘前駅が、いわゆる、賑わってるところを通ってないのだろうけれども。 弘前城三の丸追手門から入っていきます。 で、見てすぐ、あぁ、残ってる門だ、と。 ちょっと、先回りして話しちゃうと、多分、太平洋戦争の影響