仲間の増え方・増やし方!について学ぼう!!
2023.7.1(土)15:30〜17:45
北九州市八幡東区のココクル平野(わくわーく)で
『北九州 NPO・ボランティアフォーラム』を開催します!
前回のスピンオフ!企画も含めれば、5回目の開催となります。
いつも楽しみに来てくださる方もいますし、
毎回、新たに来る方もいます。
ぜひぜひ、ご来場ください!!
パートナー団体として、ぼくたちNPO法人好きっちゃ北九州も、主催者のひとりとして、企画・準備から携わらせていただいております。
今回のテーマは
『まきこみ方・まきこまれ方』です。
仲間が増えていったり、
新たな場に出会ったり・創ったり。
協働の関係性を構築していくために、
どのように、まきこんでいったら良いのでしょう?
完全な正解とかは無いから、あえて
<正しい>
というテーマを添えているのが面白そうなところです。
この辺のスキルというか、ノウハウは、とってもカタチにないもので、
先天的に持っている人もいますし、
少しずつ経験を培っていきながら伸ばしている人もいます。
このようなセミナーを通じて、学び得ていくと、技術獲得への大きな近道になるのではないでしょうか。
良いイメージとして、
〇次々と新たな仲間が集まっていく団体
〇まわりには、いっぱい色んな人が取り巻いている人
〇主体的な協力者が多く、活動の輪が大きくなっているチーム
〇なんだかんだ言いながらも、みんな活発に活躍している組織・団体
こういう団体、組織、チーム、ありますよね。
「あそこは良いよね」って羨ましがっても、実はそんなに違いはないのかもしれませんよ。
まきこみ方・まきこまれ方がちょっと違うだけなのかもしれません。
一方の悪いイメージとして
×無理矢理参加させられた
×リーダーのワンマンで、実はしぶしぶやっている
×役割を持ってもらおうとしたとたん、抜けていく
×いつも同じ顔触れで、新しい人材なんていない・増えない
うわぁ・・・
悪い例は、次々と浮かびますね。
地域活動・市民活動あるあるですね。
ぼくたちこそ、こうならないために、学んでいかなければなりません。
ぼくも、とっても苦手な分野だからこそ、色々と学んで、言葉にして、実践してみてを繰り返して、進んできています。
もっと学びたいテーマです。
良い例と、悪い例は紙一重です。
役割をもってもらって、負担があるからこそ、参画や喜びがあります。
まきこむこと、まきこまれること、
ちょっとしたバランス感覚で、
嬉しかったり、拒絶感があったり。
微妙なところです。
さぁ!
<正しい>まきこみ方を学んでみませんか?
参加ご希望の方は、ぼくまでご一報くださーい!!!
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
おぉ!
ちょうど1年前ですね!
とても良い機会となりました!!
この事例は、家庭教育学級の好事例として、市のハンドブックに掲載されるまでになりました。ありがとうございます!
家庭教育学級って素晴らしい。とっても良い機能です。