サボる時間はアッと言う間
やっぱりサボっちゃう、
ついついサボっちゃう。
何でなんでしょう?
サボった時間ってアッと言う間じゃないですか?
時の流れの速さに、どひゃーっ!!ってなりますよね。
冒頭の猫ちゃんの写真はオゼキカナコさんの撮られたものを使用させていただいています。ありがとうございます。
この猫ちゃんのように、両手を大きく広げて、奔放にひと休みしたいものですね。
サボる時間はアッと言う間
勉強しようとしたときなんて、まさにそうで、
勉強した時間と同じか、それ以上の時間をサボってしまっているときがあります。
「いやいや、これは必要な時間だったんだ」
「こうなる運命なんだ」
みたいな変な言い訳を構築しますけどね(笑)
好きなことだから?
音楽を聴きこんでしまったり、
動画やテレビを見てしまったり、
SNSやゲームをしてしまったり、、、
サボる時間はアッと言う間。
それが面白いから、
それが好きだからなんでしょうね?
ということは、
仕事や活動にしても、好きなこと、面白いことだと、没頭してアッと言う間に過ごせるんでしょうね。
うん、ぜひ、それが良い。
そんな生活がしたいですね。
多少、イヤとか、めんどくさいとか、いう仕事なんかも、面白くしよう!楽しもう!っていうトライが必要なのかもしれませんね。
それはそれで、テクニックが必要そうですよね。
振り返ったときにどうか?
この話題で一番思っていることはここからで、
『その時間を振り返ったときどうか?』
ということです。
その時には、アッと言う間で、
ふり返ってみても、一瞬の思い出もないようなときもありますよね(笑)
一方で、サボり方によっては、人生を変えるほどの濃密な時間だったりすることもあります。
「今週1週間長かった~」
っていうときもあれば、アッと言う間だったというときもあります。
子どものときより、歳をとってからの方が、感覚としての時間の流れが速いというのは有名な話ですよね。定年退職後の一日や一年はアッと言う間と、よく聞きます。
これは、成長や、意識・刺激の違いだそうです。
考えてみると、
面白くない仕事を、あ~長いなぁと思って黙々と一日こなした日と、
子どもの頃、朝から日暮れまで遊びまわった一日と、
同じ時間の長さなんだけど、ふり返ってみたときの時間の長さは全く違いますよね。
サボってしまった、アッと言う間の時間を、
ふと振り返って、
自分にとってどんな時間だったのかを再考すると良いのかなと思います。
経験値の増えない、ただの時間泥棒は撃退していかないといけないですね!(笑)
サボることが全て悪とは思いません。
リフレッシュだったり、貴重な気付きを得ることだってあります。
いずれにしても、
貴重な時間の中で、
充実した時間を過ごして、
同じ時間の長さでも、
振り返った時に、長~い時間感覚の日々を過ごしていきたいと思っています。
時間に関係する記事を貼っておきますね。
今日もご覧いただきありがとうございました。